anttiorbの映画、映像の世界

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攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG その4

2004年作品、河野利幸 松本淳 橘正紀監督、 田中敦子 阪脩 大塚明夫 山寺宏一  声の出演。

第10話 イカレルオトコ TRIAL
非番中にやむなく発砲してしまったトグサ(山寺宏一)は、単なる証人から 「不幸な事故」 の引き金に仕立て上げられる。 証言台に立つ彼の前で、理不尽な追求が9課にまでその矛先をのばそうとした時、事態は思わぬ展開を見せた!

第11話 草迷宮 affection
虚実定まらぬ街で誘われた、記憶を預かるという 『牢記物店』。 草薙(田中敦子)は、そこで主無き少年少女の義体とめぐり会う。 物言わぬ彼らにかつて訪れた物語とは──。

第12話 名も無き者へ SELECON
虚ろなる真に導き寄せられる 「個別の11人」。 そして、組み上がった因子を解き明かしはじめる9課。 だが、さらなる具現を阻むべく行動を起こしたその時、すべてを暗転させる 「刃」 が抜かれた!!

さて10話は珍しく法廷ものになりますね。 非番中にトグサが遭った事件、救おうとした女性は殺されてしまい、もちろん正当防衛なんですが、トグサは承認として呼ばれたにもかかわらず利用されていくんです。
11話は、実は結構重要なお話なんですね。 これを覚えていくとクライマックスにインパクトがあります。
そして12話は、前半の衝撃の展開ですね。 この話を見ていくと “個別の11人” というのはいったいなんなのか? という思いになる衝撃でした。 黒幕がいるのでは? その思いが強くなるお話ですよね。

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トグサの帰りを待つ家族

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しかし彼は殺人事件に遭遇

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素子は導かれるように

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幼い義体のある場所に

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個別の11人が結集する

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そして衝撃が!

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