2017年作品、小島正幸監督、富田美憂 伊瀬茉莉也 井澤詩織 田村睦心声の出演。
第4話「アビスの淵」
リコ(富田美憂)が目を覚ますと、眼前にはレグ(伊瀬茉莉也)の寝顔とロープのように張り巡らされた腕があった。『オース』から旅立った二人は深界一層『アビスの淵』に到達しており、周囲を常に警戒する必要があったのだ。
第4話「アビスの淵」
リコ(富田美憂)が目を覚ますと、眼前にはレグ(伊瀬茉莉也)の寝顔とロープのように張り巡らされた腕があった。『オース』から旅立った二人は深界一層『アビスの淵』に到達しており、周囲を常に警戒する必要があったのだ。
「この速さなら奈落の底へ行ける!」と目を輝かせるリコだったが、お腹が空いた様子。 そこで特製のリコ汁を作って食べていると、レグはふとポケットに入っていた封筒を思い出した。そこに書かれていた文字は・・・。
第5話「火葬砲」
深界二層『誘いの森』に到達したリコとレグ。 シギー(沼倉愛美)の言葉では、赤笛がここまで降りれば自殺扱いになるほど、行く事も戻る事も難しくなるという。 追っ手を振り切ったと安心した二人はアマギリの葉が群生する森を歩いていると、遠くから人の声が聞こえてきた。
助けを呼ぶ声のする方へ慌てて向かうと、そこには巨大な鳥のような生物と傍らに倒れている探窟家がいて・・・。
第6話「監視基地 (シーカーキャンプ)」
ようやく『監視基地(シーカーキャンプ)』に到着したリコとレグを迎えたのは、不動卿『動かざるオーゼン』(大原さやか)。 ハボルグ(稲田徹)の話では、現役の白笛でアビス深層で生まれたリコをライザ(坂本真綾)と共に地上まで運んだという。 命の恩人に対してお礼を言うリコだったが、オーゼンは不気味な表情で笑い始め・・・。そして、オーゼンの直弟子『マルルク』(豊崎愛生)と一晩過ごすことになった二人。リコが深夜に目を覚ますと・・・。
第6話「監視基地 (シーカーキャンプ)」
ようやく『監視基地(シーカーキャンプ)』に到着したリコとレグを迎えたのは、不動卿『動かざるオーゼン』(大原さやか)。 ハボルグ(稲田徹)の話では、現役の白笛でアビス深層で生まれたリコをライザ(坂本真綾)と共に地上まで運んだという。 命の恩人に対してお礼を言うリコだったが、オーゼンは不気味な表情で笑い始め・・・。そして、オーゼンの直弟子『マルルク』(豊崎愛生)と一晩過ごすことになった二人。リコが深夜に目を覚ますと・・・。
オーゼン役は大原さやか、「泣きたい私は猫をかぶる」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/06/28/060000 でミヨの母役をしていました。
マルルク役は豊崎愛生、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/10158471 に参加していました。
さて、リコとレグはもうアビスの淵にやってきます。 もうここまでくればというところでしたが、しかし黒笛のハボルクがやってきて何とか手助けをしてくれると言い出します。 しかしリコは敢然とそれを断ります。 そしてとうとうシーカーキャンプにたどり着きます。ここは‟動かざるオーゼンがいました。母のライザの相棒であり、巨大な体躯を持つ白笛で、現役でした。
料理が上手いリコ
ハボルクが追いついてくる
しかし全国な世界が
そして二人は観察されていた
オーゼンたちに
マルルクと出会う