anttiorbの映画、映像の世界

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シャーク・イン・ベニス

2008年作品、ダニー・ラーナー監督、スティーヴン・ボールドウィン ヴァネッサ・ヨハンソン ヒルダ・ファン・デル・ミューレン ジャコモ・ゴンネラ出演。

海洋大学の講師フランクス(ティーヴン・ボールドウィンは、大学教授である父の遺体がベニスの水路で見つかったと連絡を受け、同僚で恋人のローラ(ヴァネッサ・ヨハンソン)と現地に向かう。 フランクスはサメに襲われたのが死因と疑うが、警察はベニスにサメはいないと取り合わず、スクリューに巻き込まれたのが原因と断定。
そこでフランクスは父の死の謎を解くため、遺体が見つかった立入禁止区域の水路に潜水。そこには、マフィア一味が探しているメディチ家の財宝が眠っていた。
 
一応サメ映画ですが、ある程度オーソドックスな感じですね。
監督はダニー・ラーナー、「べルベット・アサシン」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15359488 を記事にしています。
主演はティーヴン・ボールドウィンボールドウィン兄弟の末っ子ですが、あの名作「ユージュアル・サスペクツ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/6146425 に出演していました。
ヒロインはヴァネッサ・ヨハンソン、今作しかクレジットが見当たりません。
 
物語は、大学の講師のフランクスが、父の死の報を受けベニスにやってきます。 付き合っているローラとやってきましたが、地元警察は事故死だと決めつけます。 しかし彼は納得できず、独自で死因を調べ始めます。 しかしそこにはマフィアがあるものを探していました。
 
ベニスにサメが?そういう設定の作品ですね。 大体サメに襲われるパターンは、油断が一番ですが、今作もそれに値するお話ですね。 日本未公開作品ですが、CS放送されていました。
 

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美しい街・ベニス

 

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そこに

 

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不気味な影が

 

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そして

 

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巨大サメが

 

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そして海岸に

 

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