anttiorbの映画、映像の世界

不定期で、旅ブログも立ち上げます!

THE HEAD ④

2020年作品、ホルヘ・ドラド監督、アレクサンドル・ウィローム キャサリン・オドネリー ジョン・リンチ 山下智久出演。

アニカ(ローラ・バッハ)だと思われていた焼死体は、アーサー(ジョン・リンチ)の証言からポラリス5の火災事故で亡くなったサラ・ジャクソン(オルガ・ウェーリー)のものだと判明。 研究基地ポラリス5ではかつて火災事故が発生し、今は氷の下に埋まっているのだった。 アーサーは事の経緯を説明し始める。
アニカは氷の下に埋まるポラリス5へ向い、氷を掘り出して入り口を見つけ、無線機を探しSOSを出すことを提案した。 そしてかつてポラリス5に勤務していたアニカ、アーサー、ラモン(アルバロ・モルテ)の古参の3人がスノーモービルポラリス5へ向かう。
アキ(山下智久は、銃弾を受けたものの一命を取り留めたマギー(キャサリン・オドネリー)に寄り添ってポラリス6に残る。 目を覚ましたマギーは、生き延びるためポラリス5へ向かうことを提案する。
マギーはアキを信じるために、彼の医療記録について聞き、アキはかつて精神を患い暴力事件を起こした過去を告白した。
 
ここからクライマックスにだんだんと近づいていきます。
ラモン役はアルバロ・モルテ、「嵐の中で」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/05/05/060000 を記事にしています。
ニルス役はクリス・ライリー、1本未公開作品があるようですが、未見ですね。
 
さて、11体の遺体で、アニカと思われた遺体は、別の女性でした。 なんとそれは今は閉鎖しているポラリス5で行方が分からなくなり、ほぼ生存が絶望視されていたサラ・ジャクソンでした。
そして、生き残るのは、SOSの連絡を入れるために、ポラリス5に行くことになります。 そして3人が行くことになりますが、その後気が付いたマギーも行くことになります。 ここがこの作品のカギとなって行きます。
 

f:id:anttiorb:20200825190350p:plain

気が付いたマギーはアキにポラリス5に行くことを訴える

 

f:id:anttiorb:20200825190349j:plain

そしてポラリスに行く決断をする3人

 

f:id:anttiorb:20200825190352j:plain

一方エリックは立てこもっている

 

f:id:anttiorb:20200825190359j:plain

そして氷に埋もれたポラリス5