第3話 ツッパリ最凶集団との因縁の闘いが始まる!
三橋(賀来賢人)が理子(清野菜名)の父・哲夫(佐藤二朗)の営む道場の危機を救って以来、密かに三橋に惹かれる理子。 そんな理子の気持ちに薄々気づきつつも目をそらし、理子に想いを寄せ続ける紅高の番長・今井(太賀)は、連日の待ち伏せの末、ついに告白を決行!しかし、あえなく撃沈してしまう。
よりによって理子の好きな相手は性格の悪い卑怯者の三橋、しかも理子の 「意外といいヤツなんだよね」 という言葉が受け入れられない今井は、子分の谷川(矢本悠馬)と共に河原で途方にくれる。
やるせなくて川に投げた大きな石が、馬鹿力が災いして対岸にいた開久のヤンキーに直撃!喧嘩が勃発してしまう。今井にやられて逃げ帰ってきた開久の生徒の話を聞いた番長の智司(鈴木伸之)は、開久のメンツにかけ、総出で今井を探しにいく…!!
さてヒロインは何人かいますが、メーンは清野菜名、「恋は雨上がりのように」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15535056 に出演していましたが、今作では優等生であり、合気道の強い少女です。
そして橋本環奈、今年は彼女の出演作ラッシュですね。近作記事は、「シグナル100」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/02/06/060000 となりますが、これからもこの劇場版以外数本が公開予定ですね。
さて、今井という紅校を仕切るちょっとおバカだが強い男が、いろいろ今後絡んできます。 彼は理子に一目ぼれしますが、まったく相手にはされません。
理子は優しいので、ひじ鉄はしませんが、やんわりと断ってきます。そして今井は、開久に喧嘩を売ることになってしまいます。
京子に絡む相良
担任の椋木先生と三橋
そして激突