anttiorbの映画、映像の世界

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ファースター 怒りの銃弾

2010年作品、ジョージ・ティルマン・ジュニア監督、ドゥエイン・ジョンソン ビリー・ボブ・ソーントン オリヴァー・ジャクソン=コーエン カーラ・グギーノ出演。

10年前に銀行強盗を行った罪で服役していたドライバー(ドゥエイン・ジョンソン)。 過去に強盗成功後、隠れ家にて分け前の計算をしていた。 その際、何者かの襲撃を受け、ドライバー以外のメンバーは殺害され、警察に捕まっていた経緯を持っていた。
ドライバーは刑期満了し出所日を迎える。 ドライバーは知人に預けていた高級車を取りに行く。 ドライバーはエンジンをかけ車を走らせる。
ドライバーはベイカーズフィールドにあるセントロカル通信社のオフィスに向かう。 オフィス内に入ったドライバーはある男を見つけた瞬間、躊躇せず銃を向け男の頭を撃ち抜く。 男は即死しドライバーはその場を後に逃走する。
ドライバーの殺人事件はすぐ警察にも情報が入る。 ドライバーの捜索案件の主担当として女刑事のシセロ(カーラ・グギーノが任に就く。 その相棒にもうすぐ定年を迎えるコップ(ビリー・ボブ・ソーントンが就任する。 コップの仕事ぶりは刑事内でも悪いほうで評判になっており、なぜコップが相棒になったか疑問を持ちながらもシセロは受け入れるのであった。
その頃、ドライバーは情報屋として働く男が経営するお店を訪れる。 かつてドライバーの兄の殺害に関与した人間たちのリストを貰ったドライバーは、先日殺害した男以外にも復讐するため動き始めるのであった…
 
日本公開は2011年ですね。 おそらく当時は映画どころではなかった時だったかもしれませんね。
監督はジョージ・ティルマン・ジュニア、作品を見るのは初めてですね。
主演はドゥエイン・ジョンソン、「ジュマンジネクスト・レベル」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2019/12/30/060000 で続投していましたね。
そしてビリー・ボブ・ソーントン、「ジャッジ 裁かれる判事」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/12630897 に出演していましたね。 私は好きな俳優さんで、監督も確か努めますね。
 
物語は、一人生き残って服役したドライバー、彼は出所したその足で、一人の男を殺してしまいます。 その担当になった女性刑事、しかし彼女の相棒に癖の強い警官がつくことになって行きます。しかし、ドライバーの行動はさらにエスカレートしていくことが予想され、二人は彼の足取りを追うんですが。
 
今作は、ロック様の出演作ですが全く知りませんでした。 今は派手な作品に出て、存在感がすごいんですが、今作はちょっとダークな感じで、作品自体も暗いんですよね。 公開時期も不遇だったと思いますが、地味でロック様にはちょっと似合わなかったです。
 

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服役を終え

 

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二人が彼の担当になる

 

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その足でまずは復讐を

 

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彼は何を狙っているのか?

 

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そしてこの女性は?

 

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彼も狙われていく

 

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