anttiorbの映画、映像の世界

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ラトルスネーク 

2019年作品、ザック・ヒルディッチ監督、カーメン・イジョゴ テオ・ロッシ エマ・グリーンウェル アポロニア・プラット出演。


カトリーナカーメン・イジョゴ)と娘のクララ(アポロニア・プラット)は、フェニックスからオクラホマの母の家まで車を走らせていた。渋滞を避けるために右折したが、タイヤがパンク、携帯電話も圏外になり、自分たちがどこにいるのかさえ分からなくなった。
カトリーナがタイヤを交換しているとき、後ろで遊んでいたクララが足を毒蛇に噛まれる。 パニックになるカトリーナだったが、すぐ先にトレーラーハウスを見つけ助けを求め駆け込むと、気味の悪い女が出てきた。毒蛇に噛まれた際の治療法を知っているという女にクララを任せ、途中だったタイヤ交換をするために車へ戻ろうとするカトリーナに女は「支払いは後で」と言う。 タイヤの修理を終えて戻ってくると、女の姿はもうなかった。そしてクララの足にあった蛇の噛み傷も消えていた。
不思議に思うカトリーナだったが、念の為に病院へ駆け込んだ。 医師は蛇の噛み傷などないクララの足を見て、カトリーナが長距離運転のせいで疲れているんだろうと思ったが念の為に一晩様子をみることした。
翌日、知らない男が支払いの件で訪ねてきた。 支払いとは、金銭ではなく魂のことだった。期限は、夕暮れまででちょうど7時間しかなかった。カトリーナは拒否したが、支払いをしなければ娘の状態は逆戻りで、すぐに亡くなるだろうと言われ、その男は消えた…


ちょっと変わった心霊系のお話ですね。
監督はザック・ヒルディッチ、「1922」とNetflixで連続公開ですね。
主演はカーメン・イジョゴ、「エイリアン:コヴェナント」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15139971 を記事にしています。
テオ・ロッシは、「クローバーフィールド/HAKAISHA」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/11934621 が出演記事です。


物語は母と娘のドライブから始まります。 しかし車がパンクしてしまい、その修理をしているときに、娘のクララが蛇にかまれてしまいます。 携帯も圏外、しかしトレーラーハウスを見つけます。 そこにいた女がしばらく面倒を見てくれ、修理をした後訪ねてくるともう女はいなくなっていて、クララの怪我は治っていました。
しかし念のため行った病院で、不思議な体験をします。そこで治療費を魂で払うことを言われます。誰かの魂をささげる、それは殺すということになります。


今作は、いろんな人間がカトリーナに支払いを迫ってきます。 そしてどうやらそれは死人ばかりのようです。 いったい誰をささげるのか? ここがドラマになって行きます。


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二人で、ドライブ

 

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しかしパンクした時蛇に

 

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娘が噛まれてしまう

 

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そしてトレーラーハウスで

 

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しかし念のため病院に

 

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いろんな人間が支払いを魂でと言ってくる

 

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そして、彼女は

 

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