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メガスネーク

2007年作品、ティボー・タカクス監督、マイケル・シャンクス トッド・ジェンセン シリ・バラック ジョン・T・ウッズ出演。

1986年、アメリカの片田舎・イーステネシーの地で。 教会へ礼拝に行こうとする両親と兄に逆らい、家の押し入れに隠れている子供がいた。 結局両親に説得され、レス(Itai Diakov)というその子供も一緒に教会へ行くことになる。 父親は出発前に、車の中にカゴに入れたヘビを乗せていた。
実はこの教会は、蛇を崇め奉る一風変わった宗派だった。 教会に集まった人々は持ち寄った蛇を頭上に掲げ、神への祈りを捧げている。 そんな中、レスの父親(Mark Johnsonも同じく蛇を腕に抱えていたのだが、その蛇は毒蛇で、父親は腕を噛まれて倒れ込んでしまう。
それでも教会にいる人々は、神の御心のままに!と叫んで父親を救おうとはせず、そのまま父親は亡くなってしまう。 それから、20年後。 大人になったレスマイケル・シャンクス)は、兄のダフ(ジョン・T・ウッズと母親との3人暮らしで、相変わらず蛇を崇める兄や母親と対立していた。
地元の救急隊員をしているレスは、エリン(シリ・バラック)という恋人がいた。しかし、結婚話を持ち出したエリンに対し、レスはまだ早いと怖気づき、それ以来2人の仲は険悪なものになっていた。
一方エリンは地元の警察署で女保安官として勤めていて、上司である保安官のボー(トッド・ジェンセン)が、レスと仲違いしていることを見越して言い寄って来ていた。
これに対しレスの方も、同僚のフェイ(Michal Yannai)という女性がレスに気があり何かとモーションをかけるなど、なんともややこしい関係になっていた。
そんな中、レスの兄・ダフは、蛇を崇める教会で使うための蛇を探して、町のとある店を訪れる。 店の奥に、蛇の収集家であるスクリーミング・ホーク(Ben Cardinal)という男がいると聞いてやって来た。
先住民の血を引くホークは、珍しいスタンカという蛇を所有していた。 それは小さなビンの容器に入った10数センチほどの蛇だったが、これは元々巨大な蛇で、自分の一族が大勢襲われ、食われてしまったのだとホークは語る。
幼いころ、ヘビ信仰の邪教の儀式で父を失った救急隊員のレス。 一方、亡父の影響でヘビに傾倒する彼の兄ダフは、ヘビ専門店で見掛けたネイティブアメリカンの伝説のヘビ“アンテカ”に魅了され、売り物ではないそのヘビを盗んでしまう。 封印を解かれたアンテカはたちまち巨大化し、周囲の人間や家畜、ついにはダフと母親までも襲う。やがて、レスと彼の恋人で保安官のエリンは、一連の事件が大きなヘビのせいだと気付くのだが……
 
小さな蛇だったんですが。
監督はティボー・タカクス、実は見たい監督作品があるんですよね。
主演はマイケル・シャンクス、「赤ずきん」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/13040976 に出演していました。
トッド・ジェンセンは、アクション作品に多く出演しているようですが、記事にした作品はないようです。
 
物語は、蛇振興のある地で幼いころに嫌な経験をしたレスの物語です。 毒蛇にかまれ、そのままなくなってしまった父。 周りがなぜ助けなかったかというと、蛇が信仰の対象だったからでした。 レスはその思い出から母と兄の蛇信仰には従えなかったんですね。 そして、蛇収集家のホークと知り合います。そしてその蛇が重大事件を起こしていきます。
 
今作はテンポのいいB級作品ですね。 小さな蛇が巨大化し怪物化しした地が蛇信仰の地という皮肉がありますが、元はといえばそのための蛇信仰だったかもしれませんね。何時しかその大義を忘れたから住民がしっぺ返しを食ったのかもしれません。  
 

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蛇信仰の田舎町

 

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そして20年後

 

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封印が解け

 

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巨大になる

 

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そして襲い掛かる

 

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メガスネーク

 

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