2019年作品、鳴瀬聖人監督、辻凪子 ナカムラルビイ 長野こうへい 錦織聡出演。
売れない脚本家・村井実紗(辻凪子)は、新しい台本を書いては、監督にダメ出しされる冴えない日々を送っていた。 そんなある日、山奥の小さな村に“呪われた芸者伝説”が伝わっていると耳にした実紗は、早速ロケハンに。 話を聞くうちにアイデアが湧いてきた実紗は、トンデモないスピードで、呪われた芸者の台本を書き上げていく。ところが、同行していた制作会社の社長が何者かに殺される事件が発生。 犯人はなんと、実紗の台本に登場する呪われた芸者だった。
やがて、自分が書いた台本通りに芸者が動くことを知った実紗は、その台本の中で、日頃の恨みを晴らし始めるが……
ゾンビ物でもありますね。
監督は鳴瀬聖人、作品鑑賞は初めてですね。
主演は辻凪子、朝ドラにちょくちょく出ている女優さんですね。 映画では初めて見るようです。
ナカムラルビイは初めて見る女優さんですね。
物語は昔温泉街で、芸者が集団で暴行を受け殺されてしまいます。 そして現在、脚本家村井は、プロデューサーや監督にいびられながら、脚本を書いてはボロクソに言われていました。 そんな時、「呪われた芸者伝説」があるといううわさの場所に取材に行くことになりました。その時からテンションが上がった村井、そしてこの地で彼女は覚醒します。
脚本が現実になって行く、何か脚本家が神のような存在になって行きますね。 もう自在に殺せるし、暴れ放題になって行きます。 しかしどこまでコントロールできるのか? ゾンビと化した芸者も強いんですよね。
いびられていた脚本家の
村井だったが
しかし映画のために温泉街に
そこで現れた謎の芸者が
殺しに来る
監督も犠牲に