2020年作品、河合勇人監督、浜辺美波 安田顕 成田凌 柄本時生 勝村政信出演。
第2話 「ストーカーのアリバイ」
包丁で胸を刺された女性の遺体が発見され、那野県警捜査一課の管理官・察時美幸(安田顕)、刑事・渡海雄馬(成田凌)らが臨場する。
殺された女性は、医科大学の教授・浜沢杏子(星野真里)。 遺体の第一発見者で杏子の弟・浜沢安嵐(金井勇太)は杏子の元夫・菊谷吾郎(忍成修吾)が犯人に違いないと言い張るが、菊谷には友人と飲食店にいたという鉄壁のアリバイがあった…!
そんな中、捜査一課の面々にバレンタインのマカロンを配りにきた、時計店店主・美谷時乃(浜辺美波)は、事件の詳細に興味津々。 こっそり捜査会議に聞き耳を立てていたが、「アリバイ成立」という言葉には、反応せずにはいられない。
一方、弟の安嵐には多額の借金があるうえ、杏子の高額な生命保険の受取人になっていることが判明。 捜査本部は保険金目当ての殺人として、容疑者を安嵐に切り替えるが、菊谷の犯行を信じる察時は納得ができない。 孤軍奮闘し、アリバイ崩しに挑むも大苦戦する察時に、時乃は意気揚々と協力を申し出る。
はたして時乃は、予測不能な時間のトリックを崩し、女性教授殺人事件を解決することができるのか――。
そして、察時が時乃の家に下宿していることを知ってしまった雄馬は、嫉妬でイライラ。あげく、察時は本当に自力でアリバイ崩しをしているのか…!?と、疑いの目を向け始める…
さて第2話です。
レギュラーキャラは成田凌、「弥生、三月 -君を愛した30年-」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/04/05/060000 が近作映画です。
柄本時生は、「一度死んでみた」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/04/06/060000 にちらっと出演しています。
一回限りのアリバイ崩し、そう察時は言っていましたが、また事件発生です。 そして重要容疑者は、夫という難事件。 しかし夫にはアリバイがあり、でも間違いなく第一容疑者なんですね。
時乃は、警察に大時計のメンテナンスを頻繁にするために結構でいる自由に近いんですね。また渡海が彼女に惚れているんで、結構甘々になっています。
また渡海は、察時が時計屋の2回に下宿しているのも悩みの種なんですが。
再びアリバイ崩し
大時計の修理に来る時乃
1回5000円
意識しあう二人
見事なアリバイ崩しをする察時