anttiorbの映画、映像の世界

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ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方

2018年作品、ジョン・チェスター監督・出演、モリー・チェスター出演。


ジョンとモリーの夫妻は、殺処分寸前で保護した愛犬トッドの鳴き声が原因で、大都会ロサンゼルスのアパートを追い出される。 料理家の妻は、本当に体にいい食べ物を育てるため、夫婦で郊外へと移り住むことを決心。 200エーカーもの荒れ果てた農地に移り住んだ夫妻は、時に大自然の厳しさに翻弄されながらも、そのメッセージに耳を傾け、命のサイクルを学び、動物や植物たちと未来への希望に満ちたオーガニック農場を作りあげようとする・・・


これは誰かがもっと提唱していかないといけないテーマが詰まっています。
監督は、自らの夫婦を取り上げたジョン・チェスター、製作、脚本、撮影も兼ねています。 妻のモリー料理研究家


初めは夢は持っていましたが、普通の生活をしていました。 しかしある1匹の黒い犬を飼うことになり、名前はトッド。 なかなか思うようにしつけがうまくいかず、誰もいなくなるとずっと泣いている、甘えん坊の犬でした。 アパートの住人から苦情が入り、ここに住んでいられなくなります。
そして二人は夢の実現を決心します。 もうちょっと準備をして、お金をためての出発を目指していましたが、もう始めないといけない、そのきっかけはトッドでした。
まずは資金集め、自分たちの考えを発表し、資金援助してくれる存在が現れ、動き始めます。 しかし、専門家が必要。そこに現れたのが、アラン・ヨーク氏でした。 彼はホリスティックで自然環境と調和するバイオダイナミック農法を提唱します。
しかしそれは果てしないものということが実感されていきます。


自然と一緒に生きていく。口で言うのは簡単ですが、この作品を見ると、そんなに簡単ではないことがよくわかります。 まず200エーカーの土地なんて、日本ではまず無理ですね。 資金的にも、日本独自の地形でも、候補地は限られるでしょうし、適した気候条件もありますよね。
このヨーク氏というのが、凄く個性的なんですよね。 信念とともに、自然の仕組み、怖さ、性格をわかっているかのような存在なんですね。 一見突飛な発想、その時点では理解できないことをある意味頑固に実行させていきますが、それは数年後を予言していたように、ことごとくはまっていきます。 しかし彼は実は病魔に侵されていました。
そして何よりこの夫婦とともに生きていこうという協力者の若い人たち、この土地を熟知した存在、死産とともに生きていこうという賛同者の存在も大きかったですね。 人間と、植物と、動物と、害獣も実はそうではない、自然の大きなサイクルの中に存在している、これは大きな勉強ができる作品でした。


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トッドがきっかけを作った

 

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広大な土地が

 

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果実が

 

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ヨーク氏の考えのもとに

 

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豚を飼い

 

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子供を増やす

 

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そしてこの二匹は

 

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牧場の手助けを

 

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