奪取したキルギス星人の巨大ロボット設計データに加えて、宇宙人探知グラス、サイキック能力、強化スーツ“シルバー” という三つの力を手に、2015年に時間移動する。過去の世界に到着した兄弟たちは、早速、ロボット工学者・紅健一郎(吉沢悠)に接触し、巨大ロボット“レッドバロン”の建造を依頼。 それを引き受けた紅健一郎は、兄弟に一つの交換条件を提示する。
そして、健一郎の弟で血気盛んなボクサーの紅健(渡部秀)は、自らの意思とは無関係に、完成したレッドバロンの操縦者として、地球の存亡を巡る戦いに巻き込まれてゆく。 エイリアンVS強化人間、巨大ロボットVS巨大ロボット。 東京を舞台に、壮絶なバトルが幕を開ける!・・・
今作は懐かしい匂いがする作品ですね。
監督は岡部淳也、多くの特撮作品に参加していますが、監督作品を見るのは初めてでした。
主演は大東駿介、「平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15832237.html という記念作品に出演していました。
物語は滅亡に瀕している地球のお話です。 そんな兄弟たちは、過去に行って歴史を変え人類を救うことを決意します。 そしてその時のロボット工学者に接触します。
しかし彼はなかなか納得しない紅博士でした。しかしその条件はある人間に操縦させることでした。
今作は、「レッドバロン」と「シルバー仮面」のリメイクというか、懐かしい合体作品になっています。 今ならではのかっこよさ、当時はなんかギクシャクしたお世辞にもかっこいいとは言えない姿でしたが、なにかだいぶ洗練されていましたね。
しかしこの1作で終わってしまうんでしょうかね?
過去にもどった兄弟たち
そしてこのロボットを紅博士に
そして操縦するのは
彼だったが
地球はエイリアンに