anttiorbの映画、映像の世界

不定期で、旅ブログも立ち上げます!

ストレンジャー・コール

2006年作品、サイモン・ウェスト監督、カミーラ・ベル ブライアン・ゲラティー ケイティ・キャシディ クラーク・グレッグ出演。

とある田舎町。 移動遊園地の近くにある家から殺害された遺体が発見された…。
田舎町から約200km離れたコロラド州ファーンヒル。女子高生ジル(カミーラ・ベル)は恋人のボビー(ブライアン・ジェラティ)が親友のティファニー(ケイティ・キャシディ)がキスをしてしまったことから喧嘩となっていた。
ジルはベビーシッターのアルバイトをすることになり、医師のマンドラキス先生(デレク・デ・リント)の豪邸に赴く。 夫人のケリー(ケイト・ジェニングス・グラント)から部屋を案内されたジルは、夫婦が留守の間子供二人の面倒を見ることになり、メイドのローザ(ロージヌ・エース・ハテム)と共に留守を任された。
マンドラキス家のリビングの電話が鳴る。その後も電話は鳴り続け、最初はローザやティファニーからだろうと思っていたジルだったが、何回もかかってくるので次第に恐怖心を覚えるようになっていった。 そんな時、電話が切れた直後にジルの背後にはティファニーの姿が。 ジルと仲直りしたいと願っているティファニーは、ガレージが開いていたのでそこから入って来たのだというのだ。
ティファニーが帰った後、またしても電話があり、今度は見知らぬ男の声(声:ランス・ヘンリクセン)で「子供たちの様子を見てみろ」という内容のものだった・・・
 
なかなか当時としては凝った設定でした。
監督はサイモン・ウェスト、「ゲットバック」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/7779227.html が近年の記事となりますがもう結構経ってますね。「コン・エアー」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/7900713.html が好きな作品でした。
主演はカミーラ・ベル、「PUSH 光と闇の能力者」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/5481814.html を記事にしています。
ブライアン・ゲラティーは、「フライト」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/8808334.html に出演していました。
 
物語は、ある田舎町での出来事です。ある小さな喧嘩から、アルバイトを決めてしまい、夫婦が留守の間に二人の子供の面倒を見る事になったジル。 メイドのローザもいるんですが、ある1本の変な電話がかかってきます。夫婦からだと思い始めは出ませんでしたが、実はある男からの電話でした。
そんな中、喧嘩の原因のティファニーがひょっこり現れます。 彼女はガレージから入ってくるんですが。
そしてこの電話がすべての始まりでした。
 
今作は、まだスマホがまだない頃のお話です。 今ではなかなか設定が難しいですが、なんと逆探知という手段に。 昔は逆探知というのがよく誘拐事件で登場して、一定時間話してないと出来ないという、もどかしい展開が多かったですね。
また今作は「夕暮れにベルが鳴る」のリメイクということのようで、オリジナルを見たくなりますね。
 

f:id:anttiorb:20191029205639j:plain

ティファニーが訪ねてくるが

 

f:id:anttiorb:20191029205629j:plain

彼女はジルに謝りに

 

f:id:anttiorb:20191029205647j:plain

でも言いたいことをいい帰っていくが

 

f:id:anttiorb:20191029205654j:plain

そこで謎の電話が

 

f:id:anttiorb:20191029205700j:plain

そしてボビーも心配して

 

f:id:anttiorb:20191029205716j:plain

しかし恐ろしいことになっていく

 

f:id:anttiorb:20191029205722j:plain