anttiorbの映画、映像の世界

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バース・オブ・ザ・ドラゴン

2016年作品、ジョージ・ノルフィ監督、フィリップ・ン シア・ユイ ビリー・マグヌッセン出演。

1960年代、サンフランシスコのチャイナタウン。 若き日のブルース・リー(フィリップ・ン)はやる気に溢れながらも、武術家だけでなく映画俳優としても立ち行かずに苦労していた。 そんなとき、中国の有名な少林拳の僧侶ウォン・ジャック・マン(シア・ユイ)が、アメリカのカンフーの現状を視察しにサンフランシスコを訪れる。
武術家としてトップを目指すリーはウォンの存在が邪魔になることを恐れ、争いを望まないウォンに決闘を挑もうとする。 この対極的なカンフーマスターたちの戦いは、やがて武術史を一変させることになる。
楽観的でエネルギー溢れるリーのカンフー道場には、コインランドリー店員ヴィニー・ウェイ(サイモン・イン)や、中西部から来た厄介な流れ者スティーヴ・マッキー(ビリー・マグヌッセン)たちがいた。 ウェイトレスとして働く契約移民のシューラン(ジンジン・クー)と出会ったスティーヴは、冷酷な雇い主で凶悪犯罪組織のリーダーでもあるブロッサムおばさん(ジン・シン)から彼女を救い出すため、リーとウォンを協力させようとする……
 
ブルース・リー、若きひの?でしょうか?
監督はジョージ・ノルフィ、「アジャストメント」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/12658671.html を記事にしています。
主演はフィリップ・ン、「ワイルド・シティ」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/14708508.html に出演していました。
シア・ユイは、記事にした作品はまだないようです。
 
物語は、若き日のブルース・リーのお話ですね。 武術家としてもそうですが、俳優業もこなしていきながらというリー。 確かに、強いことは強いし、弟子もいて、見せることにも長けていました。
しかしここサンフランシスコに現れたのは、少林拳の僧侶・ウォン・ジャック・マンでした。 ここでリーは彼の存在を意識し始め、挑発を初めて行きます。
 
今作は、なにか一連の「イップマン」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/MYBLOG/yblog.html?m=lc&sv=%A5%A4%A5%C3%A5%D7%A1%A6%A5%DE%A5%F3&sk=0 シリーズと、ブルース・リーの作品の合間の物語のような感じですね。
見せる華麗な強さを持っていた彼ですが、彼の死の真相に迫る作品なんか見たいもんですが。
 

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強さと見せる、両方を研鑽していたブルース

 

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そして積極的にアピールをしていた

 

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そこに現れたウォン

 

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そして戦う二人

 

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さらに弟子のために戦いとなっていく

 

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