2025年作品、ドメ・カルコスキ監督、エーロ・リタラ マッラ・マルミヴァーラ トンミ・コルペラ ルーン・タムティ マルッティ・スオサロ出演。
ある夜、小さな村フルメヴァーラに隕石が落下し、村の日常が一変する。 村長は隕石を村の未来を左右する貴重なものと見なし、牧師のヨエル(エーロ・リタラ)が博物館で保管することに。 隕石を狙う者たちが現れる中、ヨエルは守り抜こうと奮闘する。しかし、彼の妻の妊娠が新たな謎を呼び起こし、ヨエルは自身の人生に関わる問題にも直面していく。
監督はドメ・カルコスキ、「トールキン 旅のはじまり」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2019/09/24/060000 を記事にしています。
エーロ・リタラは、初めてでした。
トンミ・コルペラは、「希望のかなた」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15298616 に出演でした。
フィンランド監督作品ということなんで、これは観たくなりますね。
ある日フルメヴァーラという小さな村に隕石が落ちました。 いきなり車の天井に穴が空き、幸い運転していた人間は無事でしたが、車はおしゃかになります。
この隕石は、大きなニュースになり、これを観光資源にして村の財政立て直しにしようという盛り上がりを見せていきます。
交代でこの隕石を見守る登板を決めますが、牧師のヨエルが積極的に請け負うことに。しかしこれはある理由があったんですね。
コメディタッチですが、多少殺伐するところも。 奇跡が起きたのか? 診断結果が違っていたのか? ラストはちょっと?でしたが。








