anttiorbの映画、映像の世界

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Another その8


#08    Hair stand -紺碧-
夏休み、恒一(阿部敦)は怜子(榊原奈緒子)とクラスメイトらと海へ。 夜見山市内が災厄の範囲。 外に出れば災厄は起こらない。 海へ向かう車の中で恒一は対策委員のことについてたずねる。 赤沢(米澤円)は立候補して対策委員になったという。 「私は許さない。 理不尽なこの現象を。私が災厄を止めてみせる」 そう彼女は思っていた。
メンバーは、恒一、怜子、勅使河原(前野智昭)、望月(山本和臣)、中尾(河西健吾)、赤沢、杉浦(福圓美里)。海辺のリゾートホテルには、15年前の3年3組の災厄を止めたと話した松永(高橋伸也)が夜見山を出て住み込みで働いている。 同じく15年前に3年3組だった怜子とは、部活も同じだったらしい。
鳴(高森奈津美)が両親と来ていた別荘もこの海岸の近く。 偶然、恒一と出会い合流。楽しいひとときを過ごす。
「たまには、つながってもいいんじゃないかな」 松永が怜子のところにやってくる。中学卒業以来だと怜子は言うが、松永はその後も会ったような気がすると。 夜見山には、葬式がある時しか行かないと言うが。 15年前の災厄を止めたという合宿に松永も怜子も参加していた。 恒一たちもいろいろとたずねるが、ふたりとも思い出せないと言う。
「何かあったことは確かなんだけど、何があったのか思い出せない」 みんなで夜見山神社にお参りもしたことは覚えているようだが・・・

怜子役は榊原奈緒子、この作品で注目された声優さんですね。
さて、合宿に行くことになった3年3組、そして災厄はしないが範囲といわれているので、合宿に行くのはいろんな意味で交わす事が出来るかもしれません。
そして玲子と松永は15年前の生き残りと言うことで、話を聞きますが、実は肝心なところの記憶をみんな失っているんですね。

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合宿に

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2台の車で出発する

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しかし海で