第3話 淑女とサムライ
貴重な美術品がたくさん積まれている列車には、アストリア公国の国王と孫達が乗車していた。 孫達の家庭教師マリアとして同乗する不二子(沢城みゆき)の姿もあり、また何故か侍姿の東洋人もいる。
国王の孫達と仲良くしているその侍の名は、石川五ェ門(浪川大輔)といい、実はアストリア公国の国王暗殺を依頼されていたのだった。 そんな中、五ェ門も不二子も知らないある計画が裏で実行されようとしていた…。
さて今回の登場は石川五ェ門ですね。 声は浪川大輔、「伊藤潤二『コレクション』」の、第2話 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15782457.html と第4話 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15786136.html に出演していました。
さて、旧ルパンのにおいも感じるこの作品、峰不二子がいろんなところにいろんな役で潜入している、今回はアストリア公国の家庭教師という立場、どうやって入り込むのか?
しかし同じくもう一人の東洋人もいました。 それがなんと五ェ門でした。 ここでぶつかり合う二人ですが、初対面で不二子はさっそく色仕掛けで(^^)