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賭ケグルイ ドラマ版 シーズン2 その5

2019年作品、茂木克仁監督、浜辺美波 高杉真宙 森川葵 松村沙友理出演。

圧倒的資金力と 「王道を往く」 強さを兼ね備えた豆生田(中川大志)とのゲームに負け、チップが尽きた夢子(浜辺美波)がパトロンに選んだのは、なんと皇(松田るか)だった。
国内有数のトイメーカーの社長を父に持つ彼女には潤沢な資金があるが、夢子に加担することは生徒会を完全に敵に回すことを意味する 。しかも、豆生田は皇を生徒会役員に推薦したかつての恩人であり、憧れの存在でもあった。 葛藤する皇に対し、豆生田は生徒会役員復帰を持ちかけ、揺さぶりをかける。
しかし、「己の価値を決めるのは皇さん自身」 という夢子の言葉が彼女の背中を押す。 「私はあなたを見返してやる!」 豆生田にそう言い放ち、皇は10億円分のチップを購入する。
こうして、勝負はまたしても “賭け狂い” 蛇喰夢子の狂気と魔性により、ギャンブルの深淵へと突入していく―。

なんとここで強烈な援軍が参戦してきます。 それはシーズン1の2話 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15904342.html と3話 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15905566.html で登場し、その後もたびたびレギュラー化している皇伊月でした。
資金力がこのゲームを支配しますが、そのバックアップに彼女が加われば勝機がある、しかし彼女と豆生田は因縁があり、ある意味彼女にと手は恩人なのが豆生田でした。
揺れ動く皇ですが、やはりそのあたりは転生の賭けグルイの夢子に、どんどん嵌っていくんですね。
そしてここから先は劇場版に移っていきます。

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