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賭ケグルイ ドラマ版 その5


第9話
妄(柳美稀)に拉致された夢子(浜辺美波)と鈴井(高杉真宙)は美化委員の特別聴取室へ連れてこられる。 そこで妄は夢子にあるギャンブルを持ち掛ける。 そのゲームの名は 「ESPゲーム」。 対戦する二人がいる部屋とディーラーがいる部屋の2部屋を使うギャンブル。
5枚のそれぞれ違う絵柄のカードをディーラーがどう並べるかを予想するシンプルなカード当てゲームだ。 だが、このゲームのペナルティは狂っていた。 賭けるのは“金” ではなく “命”。 勝者は敗者に向かって実弾入りの拳銃の引き金を引くという常軌を逸したものだった。
夢子を危険な目に合わせまいと必死で止める鈴井だが、案の定、彼女はこの勝負を快諾する。 ただし、夢子は勝負を受けるに当たり、三つの条件を提示する。 一つは 「ディーラーは鈴井がおこなう」、もう一つは 「敗者は勝者に10億円支払う」、そして最後は 「勝負は3セット」 とすること。 渋々条件を飲む妄。 ついにESPゲームが始まろうとしたとき、夢子は鈴井にそっと囁く。「あれをサインにすれば勝てます」 と。

第10話
夢子(浜辺美波)に妄(柳美稀)という恐るべき刺客を放った生徒会役員、豆生田(中川大志)は、さらなる策謀を張り巡らせていた。 彼は生徒会室に芽亜里(森川葵)を呼び出し、驚きの提案を持ちかける。 一方、遂に開始された狂ったギャンブル、ESPゲーム。 「100%引き分け宣言」 をした夢子に対し、ディーラーの鈴井(高杉真宙)は夢子が言ったサインの 「あれ」 に全く見当がつかずパニック状態に。
第1セット、ゲームに敗れるも被弾を免れた夢子は続く第2セット、勝利する。 だがこのゲーム、勝利しても人殺しになる恐ろしいリスクをはらんでいる。 拳銃を妄に向ける夢子。 究極の命のやりとりに恍惚の表情を浮かべる妄。 勝負の行方は―?そして、突如現れた謎のギャンブル狂、蛇喰夢子を中心に、この私立百花王学園はどこまで狂った世界と化していくのか―!?

さてシーズン1はここまでですね。
生志摩妄役は柳美稀、「ラブ×ドック」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15518529.html に出演していました。
さらに役員では中川大志、「サムライマラソン」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15891817.html が近作ですね。

さて、シーズン1のクライマックスは、“狂犬” 生志摩妄が勝負をかけてきます。 それは生死をかけた 「ESPゲーム」 です。 ただカードの順番を直感で当てるのではなく、負けた方は、ロシアンルーレットで引き金を引くんですね。
複合ゲームになっているんですが、そのカードを並べるのはなんと鈴井なんですね。 一見夢子が有利のような気がしますが、関係はないですよね。 二人の間に超能力があったり、サインがあったら別ですが、そんなことはありえない、戸惑うのは鈴井ですが、拳銃にタマを入れるのはゲームをする二人、そして銃はどちらかの銃をランダムでチョイスすることになるんですね。
さて、妄葉どうして片目なのか? そして彼女はどうして狂気をはらんでいるのか?それを見抜いて夢子は戦って行きます。
映画は5月公開ですが、その前に今月末からセカンドシーズンが始まりますね。

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ESPゲームが始まる

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鈴井は別室で

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そして夢子は

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妄のトリックを見破る

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彼女はただ死にたいだけだった

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そのころ、芽亜里は生徒会に誘われていた

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