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櫻子さんの足下には死体が埋まっている その10

2015年作品、加藤誠監督、伊藤静 榎木淳弥 今村彩夏 磯辺万沙子 高橋広樹声の出演。
第捨骨    蝶は十一月に消えた 前編
今年最後の『骨探し』に米飯地区の森を散策する櫻子(伊藤静)、正太郎(榎木淳弥)、磯崎(石田彰)。
今度こそ楽しくトレッキング・・・と思いきや、磯崎に連絡が入る。
磯崎が担任していた女生徒、圓一重が行方不明になったというのだ。一報を聞くや、青ざめる磯崎。
実は過去、一重と親友だった西沢二葉が在学中行方不明になっており、今も見つかっていないのだ。
最近の一重の動向を探るうち、もう一人の親友、津々見三奈美が浮上する。
彼女の部屋には一枚の絵画が残されていて・・・。

今回と次の作品が最後の前後編となります。今回は珍しい組み合わせの3人でトレッキング、事件の匂いは無いと思われましたが、そうでもありませんでした。
昔の教え子がいきなり蒸発、それも3人組の中の一人で、昔その中の一人が消えてそのままになっているんです。
動揺する磯崎、そしてもう一人の元生徒・津々見三奈美のところを訪ねるんですがね。
みんな心のどこかに、棘が刺さっている事があるんですが、磯崎の棘は行方不明の教え子のことでした。
これが、今回の前編です。

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トレッキングに来た櫻子達

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しかし事件が起きる

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いったいどこへ?

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過去の事件と関係が?

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手がかりはあるのか?

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そして生きているのか?

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