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マックイーン:モードの反逆児

2018年作品、イアン・ボノート 、 ピーター・エテッドギー監督、リー・アレキサンダー・マックイーン イザベラ・ブロウ トム・フォード出演。

前衛的なデザインと独自の美学、卓越した想像力から生み出されたコレクションは世界を魅了しその名を轟かせた天才ファッションデザイナー、アレキサンダー・マックイーン
ロンドンの労働者階級出身の彼は、日々の食費にも困るような青年時代を過ごし、23歳の時に失業保険を元手にファッションデザイナーとしてデビュー。 次々にセンセーショナルなショーを開き賛否両論を巻き起こした。
そして1996年、ジバンシィは27歳の彼をデザイナーに抜擢。 その一方で自身のブランドではますます過激なショーを繰り広げ、モードの反逆児と呼ばれるように。
リアーナなどの個性的なファッション・スタイルをもつ顧客を抱えていたほか、デヴィッド・ボウイレディー・ガガの衣装やビョークのミュージックビデオの監督、プーマやティム・バートンとコラボするなど、各方面からのラブコールがやまなかった。
ブリティッシュ・デザイナー・オブ・ザ・イヤーを4度受賞。 34歳で大英帝国勲章を授与される。 しかし2010年、絶頂期に自ら命を断ち、40年という短い生涯を終える。
本作では伝説となったショーとその裏側を公開。 友人・家族たちへのインタビューや掘り起こされたファッションアーカイブ、そして友人でもあったマイケル・ナイマンによる音楽を通し、天職に命まで捧げ成功の裏で悩み苦しんだ天才のドラマティックな人生を辿る。

監督はイアン・ボノート 、 ピーター・エテッドギーの共同監督、イアン・ボノートは監督作品が日本未公開作があるようですね。  ピーター・エテッドギーは初監督のようです。

今作はリー・アレキサンダー・マックイーンという時代の弔辞、一時代を走りまくったファッション界の奇才のドキュメンタリーです。 もちろん私は全く知らない世界ですし、映画ということ以外は縁がない世界かもしれません。 でも “ジバンシィ” は知っていますし、彼がいかに若いころに果敢に挑戦したのかは、この作品を見ると理解できます。

作品中にも語られますが、彼はゲイであり、パートナーもいました。 そして幼少期はあまり恵まれてはいませんでした。 しかし彼はどんどんチャレンジし、まずはイザベラ・ブロウに認められるんですね。 これが彼の才能を知らしめるきっかけになって行きます。 彼女はこの世界での母であり、姉であり、師でありました。
彼は40歳で自殺をしてしまいますが、その直前に実の母が亡くなります。 ドラッグにも浸り、なにか生き急いでいるそんな感じがしましたね。 自分がすべて出し切った人生だったかはわかりませんが、精神的にぷっつりと切れたのが母の死だったのがなにかわかるような気がします、そんな作品でした。

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若くして時代の先を行ったリー

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そして彼の作品の数々

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そして最愛の母

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