anttiorbの映画、映像の世界

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フォルトゥナの瞳

2019年作品、三木孝浩監督、神木隆之介 有村架純 志尊淳 DAIGO出演。

20年前、飛行機事故で家族を失って以降、孤独な中で生きてきた木山慎一郎(神木隆之介)。 彼の働く自動車整備工場 「GARAGEENDO」 の遠藤社長夫妻(時任三郎斉藤由貴)が親代わりとしてあれこれ世話を焼いても、どこか孤独の影を感じさせる青年になっていた。 遠藤社長はそんな慎一郎の人生の転機になればと、GARAGEENDOの2号店の店長を慎一郎に任せる。
先輩の金田(志尊淳)は面白くなく、慎一郎に突っかかってくる。 そんな中で慎一郎はガラケーを壊してしまい、携帯ショップへ向かう。 慎一郎の受け付けを担当したのは葵(有村架純)という名の店員、機転の利く葵に慎一郎は好感を持つのだった。
後日、いよいよガラケーが機能しなくなった慎一郎は葵の店に向かう。 ガラケーを手渡そうとしたとき、慎一郎は衝撃を受ける。 慎一郎は死に至る者の運命を見ることができるフォルトゥナの瞳の持ち主だった。
そう遠くない未来に死を迎える者の姿は、慎一郎には透けて見えるのだ。 そしてガラケーを受け取ろうとした時、葵の手が透けて見えた。 意を決した慎一郎は大事な話があると言って、葵を呼び出す。
待ち合わせ場所のカフェに現れた葵の姿は透けておらず、元に戻っていた。 信じてもらえないことを覚悟して事情を話した慎一郎は、安心してカフェを出る。 その直後、彼の胸に激痛が走る。
その後、オープンを迎えた2号店。 どこか明るい空気をまとう慎一郎の姿に、社長たちも何かいいことがあったのではないかと内心喜ぶ。
数日後、慎一郎が一人働く2号店に葵が訪ねてきた。 彼女は慎一郎が運命を見ることができるという事を信じていると言う。 実際に、彼に呼び出されずに帰宅していた場合、彼女は途中の工場火災に巻き込まれていたのだった…

これはちょっと期待していた作品でした。
監督は三木孝浩、「坂道のアポロン」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15427793.html も嫌いではなかった作品です。
そして有村架純、「かぞくいろ-RAILWAYS わたしたちの出発-」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15785966.html が近作です。 私は今回のこの作品が彼女に、あっていると思いました。

物語は、飛行機事故で、ただ一人生き残った少年のお話です。 車の整備工場の夫婦が面倒を見てくれ、仕事を覚え、とうとう2号店を任せられるほどになりました。 実は慎一郎は、過去に店の受付で働く女の子の事が気になっていました。 しかし、彼は親のいない自分、そしてあの能力があることから、他人との係わり合いを自然に避けている感じでした。 そして彼女は別の男性の誘いにのって店をやめていきました。
そんな時携帯の修理でショップで知り合った、葵が気になりました。 そして彼女が透けて見えたんですね。 意を決して彼女を救った慎一郎、しかしその代償なのか、胸が痛むんですね。
精密検査にいく慎一郎、そしてそこで出会った医師が彼と同じ目を持っていました。

今作は、原作者があの百田尚樹氏。 彼の作品の映画化は多いですが、こういう作品も書くんですね。 しかし、ちょっと最後が悲劇なんで、ちょっとつらかったですね。もう少し明るい希望を見せてもらいたかったお話でしたが。

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遠藤社長に2号店を任せられる

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そして携帯を壊され彼女と出会う

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その時、彼女が!

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そして彼女を呼び出すことで、危機を救う

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そして葵は慎一郎を見つける

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しかし胸の痛みを感じ診察を受けると

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