北白蛇神社で、千石撫子(斎藤千和)と対面した貝木(三木眞一郎)。 蛇神と化すことで明るい性格になった撫子は貝木に、もうすぐ暦お兄ちゃん(神谷浩史)を殺すつもりだと無邪気に語りはじめ――。
蛇神・撫子を騙すために、北白蛇神社に日参する貝木だが、帰り道を尾行され、さらには 「この件から手を引け 」と、謎の脅迫状が届き――。
さて、なかなか難しいことを引き受けてしまった貝木でしたが、まずは撫子に会いに行くことにします。 最初から会えるとは思っていなかった貝木ですが、お賽銭に1万円を入れたらあっさり出てくる撫子でした。
まずは仲良くなることに成功した貝木でしたが、その後、この依頼を辞めるようにと、斧乃木余接が言いに来ます。 影縫余弦から辞めたら30万払うといわれ、辞める気もないのに、30万をせしめる貝木。
しかしその後、さらに依頼をやめる手紙が来るんですね。 余弦はそんなにしつこいことはしない。 じゃあいったい誰が?
でももう走り始めているんですが。