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〈物語〉シリーズ セカンドシーズン その5(囮物語)

2013年作品、板村智幸監督、神谷浩史 花澤香菜 上田燿司 水橋かおり声の出演。

詐欺師・貝木泥舟(三木眞一郎)の 「おまじない」 によりギスギスしている千石撫子(花澤香菜)の学校のクラス。
そのため、毎日憂鬱な気分で登校している撫子だったが、そんなある日、彼女はあちこちで白い蛇の姿を見かけるようになる。

蛇の神様、クチナワ(上田燿司)から自分のご神体を探してほしいと頼まれる千石撫子。 引き受けた撫子は白いシュシュの様な姿になったクチナワと一緒に、昼は中学校に行き、夜は町でご神体を探すようになる。

さて今回は、久しぶりの登場の千石撫子のお話となります。
冒頭、暦と忍を圧倒する撫子、しかしこんなに凶暴になり、髪の毛が変化したわけは?
時間が少し戻り、その後の撫子ですが、相変わらずの存在感、美少女ですが、心に秘めた暦の思いをずっと持ち続けて、同じように心を押し殺した生活をしていました。
しかし、彼女に何かが近づいていきました。 それは白い蛇、自分のことをクチナワと言うその存在は神であるが、今は封じ込められているらしいんですね。 蛇と言えば、撫子の怪異、そして撫子は、ある神社で大量に蛇を殺していました。
彼女は自分だけが救われましたが、蛇を大量に殺していた罪を思い出します。
そして自分だけでクチナワと行動を共にすることにしますが、しかしなんとなく異変に気がついたのは暦でした。

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蛇の怪異から逃れた撫子

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秘めた暦への思い

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しかし彼女にあるものが

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そしてその声とともに

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