〈物語〉シリーズセカンドシーズン　その９（恋物語）

一月一日、宿敵である貝木泥舟(三木眞一郎)に電話をかけた戦場ヶ原ひたぎ(斎藤千和)。　それは自分と、そして阿良々木暦(神谷浩史)を　「死の宣告」　から救うための、苦渋の選択だった。

ひたぎの依頼を受けることにした貝木は、暦たちの住む町を訪ね、今回騙す相手である、　今や北白蛇神社の神となった女子中学生・千石撫子(花澤香菜)のことを調べ始める。

さて一応この作品がセカンドシーズンのラストとなるはずでしたが、実は1作後回しになっているので、放送回はこれがラス前になります。

物語の主役はなんと貝木泥舟。　このシリーズではヒールキャラで、この街を追放されたはずでは？

しかし彼に接触してきたのがなんと戦場が原ひたぎでした。　彼女がどうして貝木に？

それは彼女と、暦が絶体絶命のピンチを迎えているからでした。

そう前の前の回で、神になった千石撫子の圧倒的な力で殺される寸前の暦としのぶを救ったひたぎでしたが、それはただ延命しただけでした。　卒業と同時に殺されてしまう暦と自分と忍、それを貝木の巧みな詐欺の話術で、回避しようという、そういう頼みをするんですね。

しかし貝木は今沖縄にいるといううすをついてしまい、彼自身も沖縄に飛ぶと、すでにひたぎは来ていました、元旦なのに。

さて交渉は？

沖縄まで来たひたぎ

そして貝木に

そして彼が仕事を受け

彼女に会う

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