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攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG その1

2004年作品、橘正紀 竹下健一 布施木一喜監督、 田中敦子 阪脩 大塚明夫 山寺宏一  声の出演。

第1話
「個別の11人」 と名乗る武装グループによって中国大使館が占拠された。 密かに出動していた公安9課の面々は無期限待機命令の解除を待つ。 総理は、犠牲者を出さず15分以内にテロリストを鎮圧することを条件に、突入を許可するが──。

第2話
3大ネットワークJBNNの会長・片倉(西村知道)の専属パイロットを務めるギノ(平田広明)。 欺瞞と不正に満ち溢れた世の中から、憧れの高級娼婦 “ヒララ”(田中敦子)を救い出したい。 義憤に燃えるギノは、彼らに正義の鉄槌を下すべく行動を開始する!

第3話
政財界の名士である田所会長(水鳥鐵夫)のもとに、窃盗犯から予告状が届いた。 9課は芽葺首相(榊原良子)の命により、田所主催のパーティを警備することになる。 だが、窃盗犯の正体は草薙(田中敦子)だった! 9課の本当の狙いは何処にあるのか!!

1stシーズンのラストで、9課は影の存在として復活はしましたが、でも大いなる脅威が迫ってきていました。 その名は 「個別の11人」、今後盛り上がって来る難敵ですが、まだ第1話では、皆目わからない存在で、まずはお知らせのような事件でした。
しかし9課にとっては、中国大使館占拠事件で、もう一度国家から予算取りが出来るチャンスになるんですね。
女性総理大臣の茅葺よう子は、9課に、そして荒巻に頼るそぶりを見せ、まあ表向きは理解を増して行くんですが。
第2話は、ある男がある疑いをもたれたお話でした。 素子が別人格でその男をひきつけながら本性を見極めていく、ちょっと変わったお話ですね。
第3話はちょっと別の作品を思わせるお話。 もし素子が犯罪者だったら? そんな悪の素子がちょっと拝める作品ですね。

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この事件が

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9課を再び表に出す

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憧れのヒララ

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彼女に憧れる男

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田所が狙われるが

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狙っているのは?

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