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モンスターストライク THE MOVIE はじまりの場所へ

2016年作品、江崎慎平監督、坂本真綾 Lynn 村中知 木村珠莉声の出演。

スマートフォンを使用してモンスターを召喚し、引っ張ったモンスターを相手にぶつけ、ダメージ与えるモンスターストライクゲーム。 大会地区予選の練習をしていたレン(坂本真綾)たちのチームは、地区予選間近で突如メンバーの明(河西健吾)が脱退を表明。
レンとメンバーの葵(Lynn)、皆実(木村珠莉)が原因を問い詰めようとしたとき、モンスター召喚ルームからなぜか時を司るモンスターエポナが出現。 そして、そのエポナを追って別のモンスターも召喚ルームに現れる。 レンたちは、自分たちのモンスターを召喚して追ってきたモンスターを撃退する。
倒したモンスターはゲノム(山寺宏一)と言い、闘神を甦らせ世界を支配しようとしているとエポナは説明した。 エポナと話していると、倒したと思ったゲノムが立ち上がり、エポナの能力を使って時空の扉を開いてしまう。
その扉の中にゲノムは消え、更に明が吸い込まれ、扉は閉じてしまった。 エポナが行き先を突き止めると、ゲノムと明は過去に飛ばされていた。
レンは、4年前の出来事を思い出す。 4年前、突然現れた年上のお兄さん、それが明だというとこに気付いたレンたちは、4年前の思い出の場所に向かう。
モンスターストライクが開発段階だった4年前、レンは連日葵や皆実、そして今は別のチームの春馬とモンスターの研究室に通う。 今は使われていない神ノ原球場は、モンスター召喚施設になっている。
レンたちは、慣れない手つきでモンスターの操作や対戦戦術について日々練習していた。 いつものように球場に入ると、ゲートを開けてくれる警備員の姿はなく、レンたちは球場内を歩いて回る。 レンは立入禁止になっている神ノ原青少年科学館のゲートが開いているのを発見し、中に入ってみる。
建物の奥から妙な音が聞こえ、レンと春馬、葵は奥へ進む。 皆実は怖くなった上に尿意を催し、森の陰で用を足そうと建物の外へ出る。 そこで皆実は、いつもの警備員の死体を発見した・・・

さて劇場版の新作が公開されていて、結構予告編がいいので、まずは前作を。
監督は江崎慎平、テレビシリーズのアニメ作品を多く手がけています。 見た作品もありました。
レン役は坂本真綾、「亜人 -衝戟-」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/14454575.html ではマイヤーズ役をしていましたし、実写作品では 「キミとボク」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/14074273.html で、猫の銀王号の声をしていました。
葵の声はLynn、「君の膵臓をたべたい」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15671614.html アニメ版の桜良役をしていました。

物語は、ゲノムというモンスターが現れ、時空の扉を開き、過去に行ってしまうという事件が起きてしまいます。 そしてその野望を砕く為に、明も行ってしまいます。 そこには、まだ幼さの残る子供のメンバーがいる時代、4年前でした。 もちろんゲームのうでも未熟なんですが、未来から来たゲノムが襲い掛かり、目的を遂げようとし始めます。
正直世界観がシリーズ未見なんでわからないところが多かった。 しかし見ていくうちに、だんだんと戦い方などがわかってきますね。
さて新作を見てみましょう。

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モンスターが現れ

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過去に行ってしまう

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そこは4年前の4人が

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そして開発中だった

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未熟なりに戦い始める

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