anttiorbの映画、映像の世界

不定期で、旅ブログも立ち上げます!

トモダチゲーム 劇場版

2017年作品、永江二朗監督、吉沢亮 内田理央 山田裕貴 大倉士門 根本凪出演。

200万円の修学旅行費が盗まれたことから、“トモダチゲーム” に参加することになった5人の高校生、片切友一(吉沢亮)、沢良宜志法(内田理央)、美笠天智(山田裕貴)、四部誠(大倉士門)、心木ゆとり(根本凪)。
誰かが2,000万の借金を負い、それを返済するために友達を巻き込んでゲームにエントリーしたのだ。 クリアすれば借金はゼロになるが、失敗すれば1人当たり400万円ずつ負担しなければならない。友達のためにリスクを負って救いの手を差し伸べることができるのか? 5人の友情を試す究極の頭脳戦がスタートする。
1stステージ “コックリさんゲーム” をクリアした友一たちは、2ndステージ “陰口スゴロク” にコマを進める。友達の秘密をバラせばバラすほど有利になるルールだが、全員が陰口ペーパーを白紙で提出しようと、心を一つにすることを誓う。
だが借金の額が次第に膨らみ、ついに誰かが第一の陰口を書いてしまう。 “沢良宜志法は、昔、美笠天智と付き合っていた”。 それはこの先に待ち受ける、ドロ沼の友達地獄のほんの始まりに過ぎなかった…

さて映画版になって行きます。
監督は引き続き永江二朗。
キャストの5人も一緒ですね。
金持ち役の四部には大倉士門、映画で見るのは初めてのようです。
ゆとり役は根本凪、このシリーズ意外にはゾンビ系の作品に出演していました。 それはいつか見るかもしれませんね。

さて、2ndステージとなります。 一発逆転で、コックリさんゲームを切り抜けた5人ですが、実はこの模様を監視する人間がいるんですね。 そして、5人だけでなく、いろんなところでゲームが行われているようです。
しかしなかなかゲームをクリアする集団? チームはなかなか現れないようですが、この5人の中では、鋭い片切がいるのが強み、そしてモニターを見ている人間は彼に警戒をし始めます。
そしてこの次のゲームは、結構しんどい心理戦ですね。 友達の秘密を明かしていく、しかし嘘を言ってはいけない、どこかの屋上でのすごろくゲームですが、心理面をずたずたにしていくゲームになりますし、ここで脱落するチームが多いようです。
さてここではどうなんでしょうかね?

イメージ 1
気がつくと屋上に

イメージ 2
2nd開始

イメージ 3
新しいゲームは

イメージ 4
陰口の言い合いになっていく

イメージ 5
友一はこれを乗り越えれるのか?

イメージ 6
そしてこれを見ているふたり

イメージ 7