2014年作品、フィリップ・エイドリアン・ブース監督、レイ・ワイズ ベン・ブロウダー ギャビン・カサレーニョ エヴリン・ボイル ローレンス・ターナー出演。
デイヴィス写真スタジオを営むブランドン(ベン・ブロウダー)は、19世紀末に遺体写真家として人気を集めたウェントン(レイ・ワイズ)を曾祖父に持ち、彼に憧れていた。
ある日、祖父の遺産を相続して古い屋敷を手に入れたブランドン。 話す事ができない息子ボビー(Gavin Casalegno)と共に祖父の屋敷を訪れ、そこで曾祖父の使っていた古いカメラを見つける。
生きたまま墓場に埋められてしまった時のための “墓場のベル” を持ち帰ったボビーに、困ったときは助けに来ると約束する。 仕事用に曾祖父のカメラを使い始めるブランドンだったが、アシスタントのアイビー(エル・ラモン)はそれを不気味に感じ始める。
買い出しに出たアイビーは、ブランドンにカメラを教えていたマクラーレン教授(エリック・ラフ)に出会う。
彼はウェントンについての本を執筆していたが、アイビーからカメラの存在を聞かされると態度を一変させ、関わったものが全員死ぬとい う“死のカメラ” への忠告をする。
ある日、祖父の遺産を相続して古い屋敷を手に入れたブランドン。 話す事ができない息子ボビー(Gavin Casalegno)と共に祖父の屋敷を訪れ、そこで曾祖父の使っていた古いカメラを見つける。
生きたまま墓場に埋められてしまった時のための “墓場のベル” を持ち帰ったボビーに、困ったときは助けに来ると約束する。 仕事用に曾祖父のカメラを使い始めるブランドンだったが、アシスタントのアイビー(エル・ラモン)はそれを不気味に感じ始める。
買い出しに出たアイビーは、ブランドンにカメラを教えていたマクラーレン教授(エリック・ラフ)に出会う。
彼はウェントンについての本を執筆していたが、アイビーからカメラの存在を聞かされると態度を一変させ、関わったものが全員死ぬとい う“死のカメラ” への忠告をする。
カメラで撮影した人々が怪死している事、現像した写真の異様さを知ったアイビーは、マクラーレンに助けを求める。
しかしマクラーレンは、ブランドンの父の交通事故死さえもカメラの呪いであり、ウェントンの日記と共にカメラを破壊するしかないとだけ伝えてアイビーを追い出すのだった・・・
しかしマクラーレンは、ブランドンの父の交通事故死さえもカメラの呪いであり、ウェントンの日記と共にカメラを破壊するしかないとだけ伝えてアイビーを追い出すのだった・・・
題名からするとスピード感あふれる作品に見えますが(^^)
監督はフィリップ・エイドリアン・ブース、未公開の過去作がありますがはじめて見ます。
主演はベン・ブロウダー、初めて見る俳優さんです。
そしてレイ・ワイズ、彼もはじめてかもしれませんが、多くの作品に出演歴のあるベテラン俳優ですね。
さて物語は、副題が現しているように、カメラにまつわるホラーです。 祖父の遺産を整理している問いに見つけたカメラ、曾祖父が使っていたそうで、それを使い始めてしまうことから、危険なことが起こり始めるというお話です。
しかし、さすがに、ちょっと設定が古臭く、ちょっともったりしていますね。 昔は写真に撮ると魂を抜かれるといった迷信がささやかれていたそうですが、なんかそれを地で行ったお話かもしれませんね。
曾祖父のカメラ
遺品整理をしていたら
しかし彼女はそれに不安を感じていた
そして不可思議なこと
世界が開いていく