anttiorbの映画、映像の世界

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超・悪人

2011年作品、白石晃士監督、宇野祥平 高橋真由美 しじみ出演。

「おい、これを見ているおまえ。 これは滅多にお目にかかれへん貴重な映像やからな、しっかり見とけよ。 オレは女が大好きや。 そして、好きになったらもう、どうにもできん。 気持ちを抑えられへんねん。
オレは惚れた女の家に入り、その女をズボる。 これはな、いうたらオレの愛情表現や。 ホンマはオレも、好きになった女と仲良くエッチしたいだけやねん。 せやけど時々、女はオレの気持ちを踏みにじる。 暴れてみたり、なんやったら大声出したりする。 これはあってはならない裏切り行為や。 そんな時はしょーがないから、愛用のハンマーで女の脳天を一発。ポーン。 
ショブって終了や。 まあな。 こんなオレを 「悪人」 と罵る女もおるわ。 ええやんか。 「悪人」。 グっとくるわ 。 オレは稀代の 「悪人」や。 愛を求める狩人や。
今までやむを得ずショブった女は6人。 ズボった女は107人。 そしてオレはこれから、今までで一番惚れた女を抱きに行こうと思うてる。 丁度108回目の、愛の告白や。 
煩悩と同じ百八つやで。 ちょっとおもろいやろ。 おい、これを見ているおまえ。 これは滅多にお目にかかれへん貴重な映像やろ。 どうや、108回目のズボり、気になるやろ。 見たくないか。 本当は見たくてたまらんのちゃうか。 おい、どうやねん。なあ。 おい。」
とある実録犯罪系雑誌の編集部にある日、1本のビデオテープが届く。 そこには、過去10年間に107人もの女性を強姦(ごうかん)したと豪語する自称 「悪人」 の男(宇野祥平)からの告白と、ある強姦殺人事件の一部始終が収められていた。
編集者の白石(白石晃士)とルポライターのヤエコ(清瀬やえこ)は、その男を取材するため指定された場所へ向かうが…

白石監督の暴力シリーズ、監督はエロとグロの表現が凄いですが、これはどちらかというと、極悪バージョンですね。
主演は、白石監督の常連で、今は売れっ子俳優で、貴重なバイプレーヤーとなっている宇野祥平、近作は 「焼肉ドラゴン」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15549676.html ですね。
そしてしじみ、ピンク系の作品に多く出演しています。 記事にはしていませんねえ(^^)

物語は、ある雑誌の編集部に、1本のビデオテープが届くんですね。 そこに入っていたのは、強姦殺人のビデオでした。 そしてそのとこを豪語しているのが、そんな犯罪を107人に対して行っている。 殺人は数件だが、というがいかにも不気味な存在なことがわかります。
編集者の白石は、インタビュアーをルポライターのヤエコに依頼、ちょっと怖がる彼女を何とか説得して会いに行きます。 しかしそれは地獄のような出来事の始まりでした。
108人目は、もう辺りをつけている悪人、そして彼女の家も、家の配置も確認済みなんですね。
今作は、108人目がどうなっていくかのフェイクドキュメンタリーですが、やはり監督らしいひねりが効いています。 悪人は報いを受けるのか? まあ残酷極まりない作品、監督の真骨頂ですが。

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悪人を名乗る男

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女の家に忍び込み

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強姦を繰り返す、時には殺人も

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そして108人目は取材をさせる

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もちろん用意周到だった

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