anttiorbの映画、映像の世界

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たった一度の歌

2018年作品、宮武由衣監督、高橋和也 岡田浩暉 UEBO 蔵下穂波 田嶋高志出演。

本庄市役所に勤める肇(岡田浩暉)は、桜祭りの準備に忙しい。 この町出身の大物歌手・後藤田(高橋和也)を迎えて、地元の農業青年合唱団とのジョイントライブがあるのだ。 まだ誰もいない舞台にギターが1本置いてあった。 肇はついギターを持ちある歌を歌ってしまう。 そこにギター担当の青年(UEBO)がやってくると、びっくりしたように肇は歌うのを止めてしまう。
そんな折、30年以上会っていなかった親友・紀彦(高橋和也2役)が突然現れる。 紀彦は今、後藤田のモノマネ歌手として細々と生活している。 しかし彼の現われ方は驚きだった。 たまたま彼の物まね番組を見ていたときに、警察からの電話で、彼が今警察にいるので、引き取りに来て欲しいというのだった。 無銭飲食で捕まった紀彦、しかし悪びれずに 「久しぶり」 と言って笑顔を見せる。 仕方なくその日は家に泊めてあげる肇。
紀彦は、高校のとき歌手になりたいといって反対され勘当されていた。 そして肇も今は妻子と別れ一人暮らしだった。 肇はぎこちない二人だったが、アルコールが入るにつれて、高校時代、歌手を志して故郷を去る紀彦に、肇は初めて作った歌と自分の夢を託して送り出していた思い出がよみがえってくるのだった。
しかし、この二人の再会は、旧交を温める暇もなく、翌日の桜祭りへと運命的に巻き込まれていく。 紀彦は東京に帰るかと思ったが、さくら祭りを手伝わして欲しいと言い出す。
面識のある後藤田とも会えるからなのか、紀彦は精力的に仕事を始める。 そんな時後藤田は、マネージャーと一緒に到着する。 しかし嫌みなマネージャーと、後籐田は、慇懃無礼な態度を取り続ける。 そしてとうとう肇の怒りが爆発、後籐田ともみ合いになってしまい、打ち所が悪く気絶をしてしまう。 死んだと思った肇だったが、紀彦が入ってきて、何と彼は物まねタレントとして、後籐田の役をすると言い出すのだった。
気がついた後籐田を縛り、紀彦が偽者としてステージに立つことになっていくが・・・

埼玉県本庄市が舞台のこの作品、どうして地元のシネコンに来たのか、見ていくとわかりました。
監督は宮武由衣、1作作品があるようですが、初めての監督です。
主演は高橋和也、二役をしていますが、やはり元歌手だけあって歌が上手いですね。 「リングサ イド・ストーリー」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15193881.html が近作となります。
そして岡田浩暉、独特な存在感の俳優さんですが、「少女は異世界で戦った」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/14807651.html に出演していました。
そして懐かしい顔が、小林綾子ですね。 「海難1890」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/13711904.html にチラッと出ていましたね。 国民的子役でしたが、演技はしっかりですね。

物語は、高校のとき以来の再会した二人の物語ですね。 文化祭で一緒に歌おうと約束をしていた二人、肇と紀彦でしたが、しかし歌手になる夢を実現するために東京に行くことになった紀彦。 彼は審査に受かったようでしたが、勘当され家出状態で行くことになったんですね。 文化祭の約束があった二人でしたが、夢を叶える為ということで、必死に作った歌を託す肇。 しかし3年後彼はこの歌でデビューをするんですね。 しかし売れませんでした。
そんな彼がどうしていきなり、それも警察にいたのか? 何で無銭飲食を?
これはウニ クスが制作参加しているんですね。 南古谷にもウニクスがあり、その関係で公開されました。 だから他では予告編が流れていなかったんですね。
でも作品中にかかる2曲は結構いいんですね。 そして若者4人も結構歌える、掘り出し物の作品、あまりコストはかけなくても、心に残る作品は撮れるんですよね。

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高校のときの二人

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いきなり現れた紀彦

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祭りの手伝いをすることに

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町の合唱団の世話をしている肇

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そして紀彦が偽者を演じる

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