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第二警備隊

2018年作品、柿崎ゆうじ監督、筧利夫 出合正幸 竹島由夏 久松信美出演。

1999年1月某日。 警備会社エステックの社長・大崎(筧利夫)は、学生時代の先輩で寺の住職・小泉(芦川誠)からの依頼を受け、精鋭チーム・第二警備隊を結成する。
寺の駐車場に、右翼の街宣車が泊まっていて、ちょっと止めさせてほしいと、手紙と、一升瓶2本をうっかり受付の女性が受け取ってしまったということだった。 大崎が一人で向かうが、この事件は子のあと大きなことに発展して行ってしまう。
すぐに受付をしていた女性に付き添って、大崎が酒と手紙を返しに行くが、でてきた柄の悪い男は、完全なチンピラだった。 実は、寺の僧侶が金を横領して、さらに石材店と結託をしていたことが発覚。 もちろんその僧侶は解雇、その石材店との取引も解除したのだが 、石材店が政治団体を標榜しつつもその実は指定暴力団・真政会の一味である護国大憂党に、接触して寺に対する嫌がらせを始めたというのが真相だった。
寺の利権を狙って日々執拗な嫌がらせを繰り返してくることに、小泉だけでなく妻と娘も怯え始める。 依頼者の生命と財産を護るため、大崎指揮のもと、隊長・高城(出合正幸)、中本(野村宏伸)を中心に、紅一点の佐野(竹島由夏)も加わり、隊員たちは寺の警備警護を開始するのだった・・・

この前は葬儀店の仕事にスポットを当てた作品でしたが、今回警備会社のお話です。
監督は柿崎ゆうじ、新作も秋に公開のようですが、初めて作品を見ました。
主演は筧利夫、近作の映画出演は 「よしもと新喜劇映画 女子高生 探偵あいちゃん」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15439831.html でした。 今回は硬派の社長役です。
そして野村宏伸、「の・ようなもの のようなもの」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/13834395.html 出演が近作となりますね。

物語は壮絶な警備会社と、暴力団の戦いですね。 あまりの露骨な嫌がらせに対して、大崎たちは何度も警察に通報しますが、事なかれ主義の警察は、民事不介入ということで、全く取り合わないんですね。 腰が引けてるというよりも、この刑事課長が、自分の保身しか考えていない。 これは憤りますね。
大崎をはじめとした、警備員はもちろん民間なので、逮捕権もありませんし、暴力は決して起こせません。 しかしもちろんこういう仕事をする人間ですから、腕っ節はみな強く、外人部隊にいたり、もと警察官、もと自衛隊、筋金入りの人間ばかり。 そしてさらにもとヤンキーの女性も入ってきます。
しかし相手もバリバリの暴力団、手口はねちっこく、なかなか尻尾を出さないんですね。
この作品は、見ていて本当につらい、ストレスがたまる作品です。 暴力団の影が見えたときに、警察は何らかの対応をとるべきですが、これは本当におかしい対応でした。
人が死なないと動かない、警察のおかしな体質が浮き彫りになる作品でした。

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先輩に当たる住職が助けを求めてきた

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そして第二警備隊を組織する

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しかし嫌がらせはどんどん

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警察は全く取り合わない

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しかし体を張った警備が続く

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元ヤンの佐野も加わるが

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そしてとうとう起きる発砲事件

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