anttiorbの映画、映像の世界

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SPEC~翔~

2012年作品、堤幸彦監督、戸田恵梨香加瀬亮竜雷太、でんでん、岡田浩暉、松澤一之出演。

目の療養で休職中だった瀬文(加瀬亮)が未詳に戻ると、そこには係長待遇に降格した野々村(竜雷太)に代わり、“ミショウ” の係長に任命された市柳(でんでん)と組織犯罪対策部から異動になった吉川(北村一輝)の姿があった。 その数日後、奇妙な殺人事件が起きたとの連絡が未詳に入る。
白昼の街中でマシンガンによる殺人事件が起き、ただ一人生存した女子高生は、「犯人は全身黒づくめで、瞬間移動して逃げた」 と証言している。 撃ち合っていたらしき当事者の写真の中には、サトリ(真野恵里菜)の死体があった。
当麻(戸田恵梨香)は、“スペックホルダー” の奪い合いの抗争が、街中で白昼堂々と行われたと分析する。 早速、その生存者・久遠望(谷村美月)が入院する警察病院へ向かう。 望は、事件当日のことをポツリポツリと語り始める。
心の奥底に本音を隠し続けている当麻。 その心の迷宮を知り、本来の当麻に戻そうとする瀬文。 この事件を通じて、当麻と瀬文、二人の新たな絆が結ばれようとしていた…

この作品は、ドラマシリーズが終わった後、映画公開の直前に放送されました。
本作登場キャラとしては久遠望訳で谷村美月、近作は 「プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15414160.html でした。
神戸明役で宅間孝行、「ラーメン食いてぇ!」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15421884.html が最新出演作です。
吉川州役で北村一輝、「去年の冬、きみと別れ」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15429016.html では重要な役でした。

今作は、ドラマの総集編的な位置づけでしたね。 ただ、総集編を作るのではなく、続編と言う位置づけですが、当麻の正体がわかる回でもありました。 ドラマのラストになにが起こったのか? それが明かされ、更なる展開に、そしてある意味別れの作品でもあったように感じますね。
でもしっかり新しいSPECホルダーが登場、そして映画に続いていく流れを作っています。
ただ、この後にもう1本スペシャルが映画第2弾の前に作られるんですね。 さあどちらを先に見たほうがいいのか?迷うところですね。

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唯一の生き残った証人の少女

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新しく未詳に来た吉川

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しかし彼女もSPECホルダーだった

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そして当麻の能力が

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解決したと思ったら、吉川が

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