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ロンドン、人生はじめます


ロンドン郊外、美しいヒースが広がるハムステッドの住宅街で、高級マンションに暮らすアメリカ人の未亡人エミリー(ダイアン・キートン)。 しかし悠々自適の一人暮らしとはいかず、夫が亡くなったあと発覚した浮気や借金、減っていく貯金、老朽化したマンションの修繕費用、上辺ばかりのご近所づきあいなど、様々な問題に直面していた。
一方、病院の前の森に、ずっと住み着いているひげの男(ブレンダン・グリーソン)がいた。 彼は自分で小屋を発て、自給自足で生活をしていたが、個々の土地が再開発の話が盛り上がり、不法な占拠で、立ち退きをさせられようとしていた。
ある日、エミリーが屋根裏部屋で、夫の遺品のひとつの双眼鏡で、外を見ていると、公園の池で沐浴をしている男を見つける。 周りを診ると、掘っ立て小屋のような家があり、そこに棲んでいると思われる。 彼女にとっては興味をひく変わった男だった。 屋根裏部屋に行くと、その男を眺めるのが常になったある日、彼が暴漢に襲われているのが見え、彼女はとっさに警察に知らせるのだった。
後日、署名運動をやっていた彼女は、それを口実に彼の家に行った彼女は、彼の名前がドナルドといい、世間の人間とはかかわらないで生きていることを知った。 彼女が通報してくれたのを知ると、ドナルドはお礼を言い、彼女を食事に誘うのだった。 ドナルドは自分ではもう覚えていないほど長くここに住んでいるが、それを証明するてだ手も無く裁判で争う気もなかった。
エミリーは、街でいろんな署名活動をしている若い男・フィリップ(ジェームズ・ノートン)を巻き込み、彼に対しての立ち退きの反対運動を始める。 しかし、ドナルドは支援者を煩そうに追い払ってしまう。
彼はただ、静かにここで暮らしたいだけだった。 しかしとうとう裁判所からの出頭命令が出てしまうのだった・・・

ロンドンの郊外、いい公園がありますね。 ドナルドでなくてもちょっと住んでみたい所でした。
監督はジョエル・ホプキンス、「新しい人生のはじめかた」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/11204466.html もロンドンが舞台でしたが、また違った形のロンドンでした。
主演はダイアン・キートン、歳をとっても可愛いんですが、さすがにおばあちゃんですね(^^) 「最高の人生のつくり方」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/14802550.html もシチュエーションは違いますが、感覚は似ていますね。
相手役はブレンダン・グリーソン、魔法使いも、殺し屋も、社会派も何でも出来る渋い俳優さんですね。 近作は 「ヒトラーへの285枚の葉書」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15056142.html でした。

物語は、公園に住み着いた男を巡る、裁判にこのあとなっていきます。 自分で家を立ててそこに住んでいるので、“ホームレス” といわれるのには抵抗があるドナルドですが、彼はどうしてここに住み着いているのか? 実はそこに彼のドラマがあるんですね。 どうしてもそこを離れられない、彼の心の後ろめたさが、ここに縛っている、そんな感じなんですね。
一方のエミリーは、正直雑な性格で流されやすい。 しかしもういろんなところで生活は破綻してきています。 夫の遺産の整理をしないと、そしてここを引き払わないといけなくなっています。 しかしそれでもなんとなく引き伸ばしている彼女、そこで友人のフィオナが、ジェームズという弁護士を紹介して、くっつけようとしますし、彼のその気で、そのために金銭問題も解決してあげるといってきます。
さすがに72歳なんで、可愛さもつらいところですが、それでもダイアン・キートンは綺麗ですね。 
こういう役が出来るうちはやったほうがいい(^^)

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仲間に言うがままのエミリー

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公園に住み着いているドナルド

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二人が知り合うが

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税理士の彼が

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しかしドナルドに惹かれるエミリー

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