anttiorbの映画、映像の世界

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探偵はBARにいる3


アジア最北の歓楽街・ススキノ。 この街の表も裏も知り尽くした探偵(大泉洋)のもとに、ある日、相棒の高田(松田龍平)が人探しの案件を持ち込んでくる。
失踪した女子大生・麗子(前田敦子)を探して欲しいという依頼だった。 なんとなくふられた感じの気配が漂っている依頼で、適当に済まそうと考えていた探偵だったが、調査を進めるうちに何かとんでもない事件に関わっている気配になってくる。
まず彼女がバイトをしていた会員制の店を突き止め、それは外見はモデル事務所だったが、彼女の写真はリストにはなかった。 彼女のことを問い詰めてもリストに中から選んでほしいと冷たく言われるだけだった。
しかし、モデル事務所の美人のオーナー・ マリ(北川景子)と出会う。 そして探偵はどこかで彼女と前にあっている感じがするのだった。
そして、このモデル事務所に関わったことから謎のやくざ風の数人に襲われる。 そこにもマリが現れ、彼女の一言で連中は引き上げていく。
そこで馴染みのヤクザ・相田(松重豊)に聞くと多少荒っぽいことをされたが、教えてもらったのは、札幌経済界のホープ・北城グループの社長であり裏社会の住人でもある冷酷非道な北城(リリー・フランキー)の存在だった。 そして相田とは敵対する関係で、あまり深入りするなと釘を押される。
さらに、桐原(片桐竜次)というトラック運転手が殺された事件浮かび上がってきて、どうやらこの事件はそのトラックの荷が何かとんでもないもので、そこに麗子が居合わせたらしかった。
そして、謎に包まれたマリは彼女をかくまっていたのだった。 彼女に翻弄されるうちに、探偵たちは大きな事件に巻き込まれていく・・・

いよいよ3作目になりますね。
監督はこのシリーズ初めての吉田照幸、近作は 「疾風ロンド」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/14588717.html です。 大島優子がヒロインでしたが、今作ではあっちゃんですね(^^)
今回のヒロイン役は、メーンに北川景子、サブに前田敦子って感じですね。 北川景子の近作は、「君の膵臓をたべたい」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15060945.html 前田敦子の近作は、「散歩する侵略者」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15135212.html でほんの少し登場していましたね。

さて、いつものように北海道が舞台の今作ですが、今回は初めて相棒の素性や、名前(性)が明かされますね。 これもちょっと意外でしたが、どうしてそうなのかは、事件の発端が彼の紹介だからですね。
後輩からの何気ない人探しに、どんどん尾ひれがついて行くって感じでした。 その探し人があっちゃん演じる女子大生・麗子なんです。 どうやら彼女がある事件に巻き込まれたらしいところまではわかるのですが、そこに現れた謎の女マリ、しかし彼女は探偵はどこかで見た事がある感じが消えないんですね。
そしてこの事件にのめり込んでいくうちに、だんだんと記憶の先が見えてきて、彼女との出会いがわかってきます。
今作は北川景子が本当に良かった。 悲しく、本当に切ない女をじっくり演じていますし、ある意味天然で、地でやっているような言われ方をしているあっちゃんとあまりに対照的(^^)
そもそもこのシリーズはヒロインが儚い役をするんですが、今作はその中でもあまりにも切ない、だからこそ、最後の探偵のセリフが、無性に優しく、そうあってほしいという気持ちがこもっていて、改めて北川景子の存在感が引き立っていました。
この3作目は、シリーズ屈指の出来では?

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いつものバーで依頼を受ける二人

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消えた彼女は事件に巻き込まれた

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そしてマリが鍵を握るが

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彼女の背後にはこの男が

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そして事件に巻き込まれていく

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マリの過去を知る女

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