anttiorbの映画、映像の世界

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バリー・シール/アメリカをはめた男

2017年作品、ダグ・リーマン監督、トム・クルーズ主演。

天才的な操縦技術を誇り、民間航空会社・TWAのパイロットとして何不自由ない暮らしを送っていたバリー・シール(トム・クルーズ)。 しかしそんな毎日に何か満足はしていないバリー、たまにいたずらをしたりしていた。
そんなある日、モンティ・シェイファー(ドーナル・グリーソン)という男が話しかけてくる。 彼は微妙に身分を隠しながら、でもなんとなくCIAエージェントらしかった。 天才的なパイロットの腕を買われ、スカウトされたバリーは、始めは会社を辞めるかどうか迷っていたが、ついに自分の腕を買ってくれる、CIAの極秘作戦に偵察機パイロットとして加わることになるのだった。
低空飛行で、南米の共産国家勢力の重要施設の写真を取り捲るが、下からはもちろん銃撃を受けるが、巧みにかわして写真をシェイファーに送るのだった。 しかし思ったほどの報酬にはならず、ギャラのアップを言ってもなかなか取り合っては貰えず、仕事はどんどん言いつけられる。
数年後、シールはパナマの独裁者、マヌエル・ノリエガアルバート・オスピーノ)とCIAの仲介人の役割を果たすようになっていた。 だがその過程で伝説的な麻薬王パブロ・エスコバル(マウリシオ・メヒア)らと接触することになるのだった。
彼らから麻薬の運び屋をしないかといわれ、バリーはこの仕事にものめりこんでいくのだった。
アメリカを出し抜き、妻のルーシー・シール(サラ・ナイト)をも内緒の仕事は、どんどんエスカレートしていき、とうとうとてつもないことになっていくのだった・・・

この作品も予告編がガンガン流れていましたね。
監督はダグ・リーマン、「オール・ユー・ニード・イズ・キル」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/11847804.html でもトムとコンビでしたね。 「ザ・ウォール」 が新作ですね。
そしてトム・クルーズ、近作は 「ザ・マミー/呪われた砂漠の王女」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15062580.html そして 「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/14557003.html ですね。
物語は、これは実話ということ。 ちょっと茶目っ気のある天才パイロットが、CIAの野心家の男と係わり合いを持ったことから、人生が全く変わってしまうお話です。
時は冷戦下の1970年代後半、キューバを皮切りに、南米に共産国家の動きが広がっていきます。 そしてアメリカにもレーガン政権が出来て、この動きを封じ込め、親米政権を作ろうとする力が働き始めます。
今だったらもっとおしゃれにドローンなどを使ったりできるんですが、この時代は優秀なパイロットを雇って、実際の重要施設、基地を映すという事が大きな命題なんですね。 しかし裏を返せば、それは反対側の南米の麻薬カルテルも同じで、何とかアメリカにコカインを持ち込みたいので、優秀なパイロットが必要なんですね。
じゃあ両方やってしまおうというのが彼でしたね。 そして需要があるということは、なかなか消せない存在になっていくんですね。
まあ実在の人物なんで、最後ははっきりしているんですが、全盛期の彼の金はものすごいですね。 隠す場所がないほどという金がうなっている。 こんな男もいたんですね。

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彼に誘われたバリー

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そしてこの飛行機とこの場所を与えられる

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そして逆に仕事を

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増やしていく

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そして金がうなるほどに増えていく

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