anttiorbの映画、映像の世界

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ジュリーと恋と靴工場

2016年作品、ポール・カロリ監督、ポーリーヌ・エチエンヌ主演。

田舎町に住む25歳のジュリー(ポーリーヌ・エチエンヌ)は、靴の販売店・シューズ・パラダイスで働こうとしていたが、1人の枠に結局漏れてしまう。 採用された女の子は長身で可愛かった。 社長(オリヴィエ・ボルル)に選別に赤いシューズを貰い、憮然とした表情で電動自転車で帰っていく。
そして新たに就職口を見つけ、情報誌に印をつけ、片っ端から面接を受けるのだが、どこも不採用。 今泊まっているホテルの女性社長(ナディーヌ・エマン)からは宿代を請求され、このままでは追い出されてしまう。 だんだん諦めムードのジュリーが行った先は高級靴メーカーの工場だった。
どうせここもダメだろうと半ば諦めていたが、フランソワーズ(クレマンティーヌ・イェルニク)が、彼女にここで働く気があるかといってくれた。 とりあえず見習い期間となったジュリーは、足取りも軽くホテルに帰るのだった。
そこには女性行員が大勢いて、誰しも技術を持った靴職人だった。 手作りの靴で、信用のあるブランドのこの会社、もちろん彼女たちはプライドを持っている。 ところがその工場に、近代化の波が押し寄せていた。
工場責任者の社長フェリシアン・クチュール(フランソワ・モレル)もこの報道は知らなかったが、女性靴職人たちの抗議に驚き、 真意がわかるまで派手な行動を起こさないように言うが、女性たちは要領を得ないクチュールでは埒が明かない事を感じる。
そして出入りの運送トラック運転手・サミー(オリヴィエ・シャントロー)に運転を頼み、抗議のためにパリの本社に乗り込んでしまうのだった。
そこにいたのはオーナーのグザヴィエ・ローラン(ロイック・コルベリー)だった。 彼の考えは近代化で、工場を中国に建ててコストを下げ、ロマンの工場は閉鎖と決めていたが、職人たちに対してははっきりとしたことは言わず、上手く丸め込んでしまうのだった。
しかし、返事がなかなか聞けなかった職人たちはとうとうハンストに突入していき、ジュリーも巻き込まれていくのだった・・・

フランス発のコメディ・ミュージカルです。
監督はポール・カロリ 、 コスティア・テスチュの共同監督、長編商業映画は初のようですね。
主演はポーリン・エチエンヌ、始めて見る女優さんですね。 美人さんではないんですが、髪をおろすとなかなか雰囲気が変わります。
物語はやっと就職できそうな職場を見つけたジュリーでしたが、そこで起きた工場閉鎖のお話ですね。 どこの国も、コスト重視で、その工場をアジアに移そうとする、ヨーロッパも例外はないですね。 しかしこのメーカーは過去にはヒット作を多く作っている、老舗の靴メーカーなんですよね。 そしてここには女性の職人さんがまだいっぱいいるんですね。
もったいない話、しかしそんなことはオーナーには関係ない、似たような作りだったら安い方が良い、そして女性職人たちが立ち上がる姿をミュージカルにしているんですね。 職人たちのダンスが多く入っていますね。
もちろん主人公のポーリーヌ・エチエンヌも歌を歌いますし、彼女の歌で始まっていきますからね。 さて工場閉鎖はどうなってしまうのか? ジュリーの恋もこの後始まりますが、はたして叶うんでしょうか?

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ジュリーが入った工場は職人が大勢いた

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工場閉鎖の話を聞きオーナーの下へ

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そして彼女にも恋が

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工場はマヒ状態

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そこで過去にヒットした靴に出会う

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