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ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章

2017年作品、三池崇史監督、山崎賢人主演。

美しい海沿いの町・杜王町。 平和に見えるこの町で、変死事件など次々と奇妙な事件が続発するようになっていた。 住みたい町ランキングはこれでは大きくダウンしてしまうかもしれない。 広瀬康一神木隆之介)は1週間前にこの地に引っ越してここにあるぶどうヶ丘高校に通い始めていた。
自転車で通学をしていた彼は、いきなり不良高校生に因縁をつけられる。 しかしそこに通りかかったのは同じクラスの東方仗助山崎賢人)だった。
助けるでもなく行こうとした仗助に不良たちは髪型を馬鹿にする。 その時一瞬のうちに二人の不良は叩きのめされ、しかしその直後に傷一つなく元に戻ってしまう。 不良たちは逃げて行ってしまうが、その時壊れた康一の自転車もなぜか元通りになっていた。
クラスに行くと、山岸由花子小松菜奈)が康一の教育係になっている。 英語が異様にできる彼女は、毎日康一に英語の分厚い宿題を渡すのだった。
杜王町の殺人事件がまた起こり、犯人の片桐安十郎 (山田孝之)は間一髪犯行現場から逃走する。 仗助の祖父・東方良平 (國村隼)はこの町を愛する交番勤務の巡査だが、この殺人事件を終わらせるために奔走していた。
片桐の前に現れたのは弓矢を持った一人の男(岡田将生)、そしてその矢で片桐を射抜くと、片桐は特殊な能力を得て蘇ってくるのだった。 彼は “スタンド” と呼ばれる特殊能力を会得するのだった。 そして仗助もこの能力を持っている。
そしてもう一人、スタンドの力を持った男・空条承太郎伊勢谷友介)が現れる。 そして承太郎はなんと仗助の甥だと言いはじめるのだった。
彼は父の顔も経歴も知らずに母・朋子 (観月ありさ)と祖父との3人暮らしで育ってきた。 父はジョセフという高齢の老人だと初めて知らされた。
しかし今の生活に不満の無い仗助にはあまり興味のあることではないが、承太郎に髪型を指摘されいきなり喧嘩になってしまう。 しかし承太郎のスタンドもなかなか手強く、仗助はやられてしまうのだった。
一方強大な力を持った片桐は、あっさりと警察から脱走し、今まで以上に人間を殺していく。 そしてその魔の手は、同じスタンド使いの、仗助に向けられていくのだった…

例の如く、原作を知らない私ですが、原作は何やら壮大な物語のようで、その中の一部が実写映画化をされたんですね。
原作漫画や小説の実写化と言えば、明るく笑える作品は福田雄一、そしてアクションやホラー、血なまぐさい描写は三池崇史のような気がしてなりませんが。 今作は三池監督が担当しています。
主演は山崎賢人、若い恋愛作品主演が多い彼なんで、出演作を見るのは 「orange -オレンジ-」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/13728292.html 以来です。 そしてストーリテラー的な役の康一に神木隆之介、声優に、実写に大活躍の彼ですが、「3月のライオン」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/MYBLOG/yblog.html?fid=0&m=lc&sk=0&sv=3%B7%EE%A4%CE%A5%E9%A5%A4%A5%AA%A5%F3 以来の実写ですね。
物語は、謎の弓矢を持った少年・虹村形兆との戦いがクライマックスになっていくのが必定ですが、それぞれのスタンドがおのおの特徴があるのが面白いところですね。 
そして仗助は戦いながら、このスタンドの特性を実は冷静に分析して戦術を立てている。 なかなか自頭の良い高校生だということがわかります。 しかしこの1作を見ただけでは、そもそもスタンドとはどうして身につくのか? 持って生まれた能力なのか? 個人差があり、ない人がほとんどのように見えますが、能力を持った家系がありそうな感じがしますが。
そして仗助のスタンドが実に優しいんですね。 これがこの作品の根幹をなしているんでしょうね。
プロデューサーはどうやら革新的にシリーズ化をしたいという思いを持って、“第一章” とつけたそうですが、はたしてヒットシリーズになるんでしょうか?
まだまだ覚醒していないキャラがいるのだから、これ1作で終わっては欲しくない、なかなかいいキャストを揃えているんですからね。 

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杜王町残してきた康一と、教育係の由花子

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そしてジョジョ

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そしてスタンド使いとなった連続殺人犯安十郎

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そして現われた空条承太郎

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