2013年作品、ジョセフ・J・ローソン 監督、トリート・ウィリアムズ、ロニー・コックス、ジリアン・ローズ・リード、ジョシュ・アレン出演。
現代に恐竜を蘇らせる研究をしているジェネティ・シャープ社。 日本の新宿で密かに恐竜を使った実験が行われていた。
途中までは順調に行われていたが、実験は失敗。 部屋に閉じ込められたスタッフ達は次々と 「血の匂い」 に反応した恐竜に殺されてしまう。
途中までは順調に行われていたが、実験は失敗。 部屋に閉じ込められたスタッフ達は次々と 「血の匂い」 に反応した恐竜に殺されてしまう。
元消防士のゲイブ(トリート・ウィリアムズ)は娘とジェイド(ジリアン・ローズ・リード)はシャープ社のお披露目会叔父のレオ(マックス・アリア)に呼ばれて来ていた。 火事による火傷からも筋肉組織再生技術で救ってくれる力があると称えられたシャープ社のCEOのジャスティン(ロニー・コックス)が登場して、会場は盛り上がってくるが、娘は退屈で別室に移動してしまう。
実験の成果を鼓舞するかの様に車椅子姿だったCEOは、その実験成果で立てる様になった自分を披露し拍手喝采を浴びる。
しかし実験段階で失敗をしていた事を隠していたカーソン(ジョシュ・アレン)は、恐竜の完成披露会をするも、音波に反応しなくなったトラブルで恐竜達が続々と会場に逃げ出してしまう。
実験の成果を鼓舞するかの様に車椅子姿だったCEOは、その実験成果で立てる様になった自分を披露し拍手喝采を浴びる。
しかし実験段階で失敗をしていた事を隠していたカーソン(ジョシュ・アレン)は、恐竜の完成披露会をするも、音波に反応しなくなったトラブルで恐竜達が続々と会場に逃げ出してしまう。
会場はパニック状態となりゲイブは会場を出て行った娘を探しに向う。 一方、音楽で耳を塞いでいた娘は気が付かないうちに目の前に恐竜がせまっていた。
町は恐竜で一大パニックの陥っていく…
監督はジョセフ・J・ローソン、初鑑賞の監督です。 主演はトリート・ウィリアムズ、「ゾンビ・コップ」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/14302809.html で見た以来ですね。 四半世紀ぶりですっかりお父さんでした(^^)
娘役でジリアン・ローズ・リード、テレビ作品で活躍している女優さんのようですね。
物語はいきなり日本の夜景が写ってびっくり、そして日本人スタッフが初めに少し映ります。 しかし日本シーンはそこだけ、ちょっと残念ですが。
設定は、動物のDNAから現代に恐竜を蘇らせるという 「ジュラシック・パーク」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/MYBLOG/yblog.html?fid=0&m=lc&sk=0&sv=%A5%B8%A5%E5%A5%E9%A5%B7%A5%C3%A5%AF の設定ですね。
しかしこの作品はショートカットしていきなりパニック、そしてどんどん人間VS恐竜になって行くので歯切れが良いですね。 問題は、デカいのから小さいのまでいること、厄介ですね。 特に大きいケラトサウルスがなかなか手強いのと、翼竜がポイントで絡んでくるんですよね。
意外に面白い恐竜パニック作品でした。