anttiorbの映画、映像の世界

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劇場版 女子の事件は大抵、トイレで起こるのだ。

2015年作品、白石和彌監督、みさこ主演。

栃木県の桃山女子学院中等部の女子トイレ。 ドラマーとしてバンドを夢見ながら、清掃員として働くれんげ(みさこ)は、かつて容姿をからかわれたトラウマから、鏡を見ることができず、いつもうつむきながらトイレを掃除している。
れんげが掃除していると必ず、女子中学生のガールズトークが耳につく。 些細な悩みごとや恋バナから、ありえないような話や秘密など、聞いているとついつい、自分のことのように思えてくるれんげは、プロ・ドラマーとして妄想ドラムで応援を試みるが、大人でもない、子供でもない、未知なる生物 “女子中学生” には歯が立たたない。
そんな彼女は最近、一番奥の “開かず” のトイレが気になっている。 
中学生の一大イベント・文化祭が近づいてきたある日、ついにその扉が開き、友達のいないちょっとコミュ障の大川さん(蒼波純)が現れる。 大川さんはなぜかれんげを気に入り、一人美術部の彼女の提案で、一緒に文化祭の出し物を企画することになる。 トイレに引きこもりがちな大川さんがれんげと出会い、トイレを訪れる度に珍事件を巻き起こしていく同級生たちと激闘を繰り広げるなか、一致団結して文化祭を目指すことになるが…

配信のコメディドラマを再編集し、公開は前後編でしたらしい、女子中学生のトイレを舞台にした異色作。
監督はなんと白石和彌なんですね。 「凶悪」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/10300308.html 「日本で一番悪い奴ら」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/14252158.html とか “悪” を描いた作品のイメージが強いんですが、テレビドラマとか、こういうライトな作品も撮るんですね。
主演のみさこは、「神聖かまってちゃん」 のドラムス、妄想ドラムで毎回同じメロディーの歌唱シーンがあるんですね。 独特なテンポがあり、決して美人ではありませんが、芝居をさせたら面白そうなキャラですね。
なんでこの作品を見たのかと言うと、先日観た 「はらはらなのか。」  https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/14848992.html に出ていた吉田凜音ちゃんが見たかったからですね。
2年前なんでちょっと幼い感じで、今作ではラッパーという独特な存在でした。 普段は不登校で、何かにぎやかなときに来るというマイペースな女の子でした。
お話は、一番奥のトイレに籠っている大川ちゃんとれんげの交流のお話。 前編はほぼトイレだけしか映らないんですが、後編でようやく教室シーンとかが入ってきますが、それでも基本トイレという事ですね。
男にも “連れション” というのは無いこともないですが、そういう感覚とは違う事をこの作品を見ると学べます。
まあ肩が凝らずに見れる作品の極み(^^)

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女子トイレの清掃をしているれんげ

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開かずのトイレに籠っているひとり美術部の大川

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ここで騒動が起きると生徒会長が締めに来る

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そして文化祭が近づき

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れんげも参加することに

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