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赤毛のアン

2016年作品、ジョン・ケント・ハリソン監督、エラ・バレンタイン主演。

カナダのプリンス・エドワード島。 花が一斉に咲き誇る春、農場を営む年配のマシュウ・クスバート(マーティン・シーン)と妹マリラ(サラ・ボッツフォード)の家に、ひとりの少女がやって来た。 夢見がちで楽しいおしゃべりを繰り広げる少女の名はアン・シャーリー(エラ・バレンタイン)。 
働き手となる11歳の男の子を孤児院から引き取るつもりだった兄妹は戸惑うが、むげに追い返すわけにもいかず、アンに別の引き取り手が見つかるまで家に置くことにする。
翌日からアンは、厳格なマリラに命じられて慣れない家畜の世話などを手伝う一方で、口下手だが聞き上手なマシュウにいろんな話をする。
5歳で両親を亡くし、他人の家や孤児院で過酷な生活を送ってきたアン。 辛いときに助けになったのが豊かな想像力だったのだ。 でも容姿だけはどうしようもない。隣家のお節介なリンド夫人(ケイト・エニグ)に、「やせっぽちで、赤毛で、そばかすだらけ」 とけなされたアンは、腹を立てて無礼な態度をとり、謝罪を命じるマリラにまで反抗して部屋に閉じこもってしまう。
しかしマシュウがそっと背中を押すと、アンは素直にリンド夫人に謝罪し、丸く収まった。 マシュウはすでにアンの心の友だった。
それからもアンは次々と騒動を巻き起こしていく。 マリラが頭痛で寝込んだため、教会へひとりで行くことになったアン。 道端の花を摘んでは挿すうちに帽子は花の山となり、あとでマリラに恥をかかせることになる。 それを機に、アンに同年代の友達が必要だと考えたマリラは、近所のバーリー夫人(リンダ・カッシュ )の美しい娘ダイアナ(ジュリア・ラロンド)を紹介する。 アンとダイアナは意気投合し、親友になることを誓いあう。
またダイアナに間違えてお酒を飲ませてしまったり、ハンサムなギルバード・ブライス(ドゥルー・ヘイタオグルー)と大喧嘩したりと、次々と騒動を巻き起こす。 最初は戸惑っていたマシュウとマリラは、アンの豊かな想像力と楽しいおしゃべりに引き込まれ、いつしかアンは家族同然の大切な存在となるが・・

赤毛のアン” は読んだことがありませんでしたが、映画でなら見てみたい(^^) そんなことでGWに公開された今作を見てきました。 テレビドラマにもなっており、映画も1986年にミーガン・フォローズアン・シャーリー役で上映されていますね。
また朝ドラで 「花子とアン」 では、この作品の翻訳家として活躍した村岡花子の半生をもとにしたテレビドラマが放送されたことからも、日本でも多くのファンのいる物語ということがわかります。
監督はジョン・ケント・ハリソン、初鑑賞の監督です。 主演はエラ・バレンタイン、この春には日本で公開の 「ザ・モンスター」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/14752011.html ではなかなかのいい感じの演技でしたが、あちらはホラー作品、両面観れた気がします。
マシュウ役はマーティン・シーン、「アメイジングスパイダーマン」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/6093271.html では育ての親のおじさん役、「星の旅人たち」
https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/8195767.html ではなき息子のために旅をする主人公役でしたね。
しかしこの作品はもう一人、妹・マリラ役のサラ・ボッツフォードが名演でした。 ぶっきらぼうの田舎のおばさん、しかしそんな彼女がアンにどんどん情が湧いて行く、手放すシーンは泣けますよね。
長い物語を2時間弱にしたテレビ作品でしたが、全体像がわかるコンパクトな出来でした。

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長閑な田舎町に来たアン

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ここに来れたアンは嬉しかった

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ひとり空想に浸るアン

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相談相手になってくれるマシュウ

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そして親友が出来る

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