2014年作品、エドゥアルド・サンチェス監督、ドラ・マディソン・バージ、サミュエル・デイヴィス出演。
テキサスのビッグ・シキット国立保護区で夏休みの週末を過ごそうと考えた5人の若者たち・ドラ( ドラ・マディソン・バージ)、マット( サミュエル・デイヴィス )、トッド (ロジャー・エドワーズ)、ブライアン (クリス・オズボーン)、エリザベス (デニス・ウィリアムソン)。
途中花火を買いに店に立ち寄り、5人は盛り上がっていた。 カメラを運転席にセットし、逐一動画を録画している。
しかし、彼らが真っ暗な夜の林道を運転中に突如、車で何かを轢いた衝撃が走る。暗闇のなか調べるが、車に付着した血の付いた動物の毛の他には何も見当たらない。
彼らは気にすることなく運転を続け、目的地である叔父のコテージに辿り着く。
だが途中で怪物のようなものを見た兄ブライアンは、叔父が山小屋に近づかなくなった原因のビッグフットだと信じ、カメラ片手に森の中を探し回る。
その日の夜、森の中に小型カメラを仕掛け、ビッグフットの姿をカメラに収めようとする。
友人たちがドッキリを仕掛け大騒ぎするが、突然ビッグフットのような何かに襲われてしまう。
その日の夜、森の中に小型カメラを仕掛け、ビッグフットの姿をカメラに収めようとする。
友人たちがドッキリを仕掛け大騒ぎするが、突然ビッグフットのような何かに襲われてしまう。
翌朝、逃げ出そうとした5人だったが車は破壊されていて、助けも期待できない。
マットがマウンテンバイクに乗って、携帯の電波が届くところまで行って助けを求めることに。
山小屋の持ち主で叔父のボブに連絡するが、通話中にビッグフットに襲われてしまうマット。
マットがマウンテンバイクに乗って、携帯の電波が届くところまで行って助けを求めることに。
山小屋の持ち主で叔父のボブに連絡するが、通話中にビッグフットに襲われてしまうマット。
残された4人が家具でバリケードを作っていると、地下室とその中に置いてあった銃を見つける。
日が暮れる頃、ビッグフットがマットの自転車を山小屋に向かって投げつけてくるのだった・・・
日が暮れる頃、ビッグフットがマットの自転車を山小屋に向かって投げつけてくるのだった・・・
監督はエドゥアルド・サンチェス、そう彼は 「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」 http://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/14594993.html の共同監督ですね。 実は彼は続編と言われた 「ブレア・ウィッチ2」 にも一応クレジットされているんですが、これは不満だったらしいですね。
そして正当な続編として 「ブレア・ウィッチ」 http://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/14596959.html には製作総指揮で参加。 こっちが正当なんでしょうかね?
今作も基本はフェイクドキュメンタリー方式、しかし心霊モノではなく、ある程度はっきりと存在がある感じですね。
ビッグフット作品と言えば、「トロール・ハンター」 http://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/9794378.html が思い浮かびますが、あそこまで大きな奴ならひとたまりもないですね(^^)
まあUMAものは、こういうモキュメンタリー、POV方式が切迫感を感じやすい。そしてキャストにコストを掛けなくてもいい利点もありますね。
5人はここに来る途中なにかに車がぶつかった
そして現れたビッグフット
こちらを狙っている
そして襲い掛かってくる
地下にあった銃で・・・