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がんばれ!ベアーズ

1976年作品、マイケル・リッチー監督、ウォルター・マッソー、テータム・オニール、ヴィック・モロー、ジョイス・ヴァン・パタン出演。

その昔、サンフランシスコ・ジャイアンツの二軍投手の時代、キャンプ試合で、かのテッド・ウィリアムスを三振にとったことが唯一の誇りである、飲ンベエのプール清掃人モリス・バターメーカー(ウォルター・マッソー)は、市会議員のボブ・ホワイトウッド(ベン・ピアザ)に、地元の少年野球リーグ 『ノース・ヴァレー・リーグ』 の新チームを 『ベアーズ』 のコーチを依頼された。
今は縁を切ったとはいえ、野球と聞けばやはり胸が躍る。 その上、コーチ料も貰えるとあって、引き受けたモースだが、ベアーズのメンバーの練習を見て絶望的になった。
これは、という素質を持つ選手が1人もいないのである。 
キャッチャーのエンゲルバーグは、体重90キロの肥満児で、暇さえあればチ ョコレートを食う。 ピッチャーのルディは強度の近眼、タナー(クリス・バーンズ)はプレーするより喧嘩をしている時の方が多く、オギルビー(アルフレッド・W・ラター)は大リーグの事なら何でも暗記している生字引だが、プレーは全くダメ。
その他、ハンク・アーロンを神のように崇めている黒人少年アーマッド(エリン・ブラント)、ホワイトウッド議員の息子トビー(デイヴィッド・スタンボー) 、英語の通じないメキシコ人の兄弟、そして内気な運動神経ゼロのルパス(クイン・スミス)などが、ベアーズのメンバーである。
さて、ベアーズの第1回戦の相手が、ロイ・ターナー(ヴィック・モロー)率いるリーグ最強のヤンキース。ベアーズは一死もとれずに1回の表で26点取られ、たまりかねたモリスはそのまま、放棄試合にした。
この惨敗を見て、ホワイトウッドはベアーズを解散しようとしたが、モリスは逆に闘志をかきたてられるのだった。 そこで彼は、以前、つきあっていた恋人の12歳になる娘アマンダ(テイタム・オニール)をスカウトした。 アマンダは、モリスに投手としての全てを教えられていたのだ・・・

今見るべきではなかったかな?と思える作品(^^)
なんか今年の阪神をある意味見ているような悲惨な出だしでしたが・・・
3作作られた人気シリーズの今作の最初の作品ですね。 若き日のテータム・オニールが何とも可愛いんですね。 当時は12、3歳位でしょうが、なんか妙に大人びた役でしたね。
そしてもう一人、運動神経は抜群なんですが、嫌われ者の一匹狼のケリー・リーク、ジャッキー・アール・ヘイリーが演じていますが、彼も当時はまだ15、6才、煙草は吸うは、バイクで暴走するは、えっ!っていう少年少女たちなんですね。 日本もアメリカもおおらかな時代の作品ですね。
監督はマイケル・リッチー、「ゴールデン・チャイルド」 などを見ていますが、62歳で前立腺癌で他界しています。 主役はウォルター・マッソー、当時は50台半ばで、リタイヤ後の野球選手にはぴったりだったかも。 後年は渋い脇役が多かったですね。
物語はこの後、飲んだくれのモリスがだんだんやる気になっていきます。 そしてチームも徐々に勝ち始めるんですが、それは可愛い少年野球のお話なんで、あれよあれよというパターン。
でも後年の子供たちの球技物の作品に、いろいろ影響を与えた娯楽作品ですね。
機会あれば続編も観てみたいです。

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とんでもないチームを引き受けたモリス

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本人たちも自覚がない

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チームも惨敗続き

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モリスはアマンダをチームに

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飲んだくれのモリスだったが

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