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アミティヴィル 呪われた家

2016年作品、マイケル・アンジェロ監督、ニコール・トンプキンズ カイウィ・ライマン キム・ニールセン アマンダ・バートン トレバー・スティンズ出演。

ジェシカ(キム・ニールセン)とトッド(カイウィ・ライマン・メルセロー)の夫妻とその娘と叔母の家族はアミティビルの屋敷に引っ越してきた。
引っ越してすぐに叔母のシェア(アマンダ・バートン)が浴槽で硫酸を浴びせられる幻覚に襲われた事を始めに、家族の身の回りで怪奇現象が起こるようになる。
娘のヘイリー(ニコール・トンプキンス)はアミティヴィルで知り合った同じ学校に通う青年ブレット(トレヴァー・スタインズ)に相談すると彼が云うには、あの屋敷はいわくがあって、昔にジミー・オベレストという少年が両親を殺害に妹を酸で溺死させた事件があった事故物件であるという。
ヘイリーは屋敷について調査を行うと、それはただの事故物件ではなく、その裏には黒幕がいるということが明かされていく。

監督はマイケル・アンジェロ、初めての作品のようです。
ヘイリー役はニコール・トンプキンス、「アントラム 史上最も呪われた映画」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/02/26/060000 に出演でした。
トッド役はカイウィ・ライマン・メルセロー、「ニンジャ vs ミュータント・ゾンビーズ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15563180 に出演でした。
ブレット役はトレヴァー・スタインズ、他に日本で見れそうな作品は一本あるようです。

一見心霊的な作品のようですが、もちろんその面こそありますが、さらに邪悪な面が大きいですね。 そのフリは前半ではわかりませんが、後半一気に降りかかってきますね。 ブレットという青年がポイントで協力的でしたが、ヘイリーが基本主役ということで、なかなか殺伐さが高い作品でした。