anttiorbの映画、映像の世界

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モンスター上司


出世を目指すニック・ヘンドリクス(ジェイソン・ベイトマン)は、毎日12時間働き、ひねくれた上司デビッド・ハーケン(ケビン・スペイシー)が昇進と引き換えに出してくるどんな理不尽な要求にも耐えてきた。
しかし部長のポストが空いた時、デビッドはなんと、自分が兼務すると言い出し、部長の部屋をぶち抜いて自分のオフィスを広くするという行動に出るのだった。 ニックはそれがいくら待っても出世が実現しないことを知る。
一方、歯科助手のデイル・アーバス(チャーリー・デイ)は、口腔外科医(D.D.S.)の資格を持つドクター・ジュリア・ハリス・D.D.S.(ジェニファー・アニストン)のセクハラに耐える日々。 デイルには婚約者がいるのだが、そんな事はお構いなし、突然、アダルト映画もどきの挑発を繰り出す彼女に対し、デイルは自尊心をなんとか保とうとしていた。
そして会社で経理を担当するカート・バックマン(ジェイソン・サダイキス)は、社長のジャック・ペリット (ドナルド・サザーランド)に頼りにされ、順調だった。 しかしある日、ジャックは急な心臓発作を起こし帰らぬ人になってしまう。
会社は息子の悪徳経営者ボビー・ペリット(コリン・ファレル)が後を継ぎ、彼はとんでもない男で、今までの健全性は失われ、娼婦たちを連れ込みやりたい放題になってしまう。 そして、カートのキャリアを潰すことに夢中になっているだけでなく、有害廃棄物を何も知らない住民たちが住む場所に垂れ流そうとしているのだった。
ニック、デイル、カートにとって、毎日うんざりする仕事を少しでもマシにさせる方法は、どうにも耐えられないそれぞれのボスの存在を葬り去ることだった。 もちろん、自分たちから仕事を辞めるという選択肢などあり得ない。
そこで3人は、バーでその話をしていると、声をかけてきたサングラスの黒人と出会う。 なんとも怪しげなその男はディーン・'MF'・ジョーンズ (ジェイミー・フォックス)と名乗るが、MFとは “マザーファッカー” の意味だとうそぶく。
そして彼を殺し屋だと思った3人は、最初3万ドルと言われたが、アッサリ5000ドルに下げてくれたことから、金を用意してディーンに渡し殺しを依頼する。 しかしなんとかれは殺しのアドバイスをするだけだった。 ただ、ディーンの言う事は、意外と真を突いていることも多く、5000ドルを無駄にしないため3人の殺人計画を練るのだった…

これは続編もできたほどの作品ですね。 確かにこういう作品はアメリカではウケるでしょう。
監督はセス・ゴードン、監督は初めてかもしれませんが 「ピクセル」 http://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/13461123.html に参加しているようです。
しかしこの作品脇が凄いんですね。 ブラピの前妻のジェニファー・アニストンドナルド・サザーランドコリン・ファレル(一見彼とはわかりづらいほど)、そしてなんといってもケビン・スペイシーですね。 さらに如何わしく怪しい黒人でジェイミー・フォックスと、脇役陣を見ているだけで面白い。
物語はさてどうやって3人がおのおの、“パワハラ” “セクハラ” “バカハラ” (こんな言葉があるのか?) を逆転していくかなんですが、それはしっかりとハッピーエンドなんですね。
これ、「2」 は劇場スルーになって日本未公開になってしまいましたが、キャスト落ちもないようなので是非見たいもんです。

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ニックはデビッドに

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デイルはジュリアに

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カートはボビーに

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ハラスメントを受けた3人は共闘するが

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こいつが一番悪質か?

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