anttiorbの映画、映像の世界

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高台家の人々

2016年作品、土方政人監督、綾瀬はるか主演。

口下手でぼーっとした冴えないOL・平野木絵(綾瀬はるか)は、気づけば妄想して自分の世界に入り込んでいる女性だった。 だから男性と付き合う事が苦手で、きっかけさえ作れないでいた。 風邪をひいて会社を4日も休んでしまった彼女が、久しぶりに出勤すると、会社はある話題で持ちきりだった。
それは、高台光正(斎藤工)がニューヨーク支社から転勤してくるということだった。彼の家柄は、元華族で不動産や保険会社などを持つ名家、そこの長男にして、長身でイケメン、さらに祖母がイギリス人というルックスに、東大卒、オックスフォードに留学経験もあるという完璧なプロフィールを持つということなのだ。
光正の祖父の茂正(大野拓朗)は日本人、そして祖母のアン(シャーロット・ケイト・フォックス)がイギリス人、二人は、祖父が留学中に知り合い、許婚がいた光正を追いかけて来たアンの思いを受け止めた光正が、彼女と結婚したのだった。
しかし、高台家には誰にも知られてない大きな秘密があるのだった。 それは祖母のアンがある能力を持っていたのだった。 実は彼女は人の心が読めるテレパスであり、その能力は、孫の光正、茂子(水原希子)、和正(間宮祥太朗)の3人に受け継がれていて、それは3人だけの秘密だった。
そしてある日、何の接点もあるはずがない木絵をいきなり光正に食事に誘われるのだった。 木絵は、なぜ気に入られたのか分からないまま仲を深めていくが、光正の笑うタイミングを見て、自分のバカバカしい妄想を覗かれているような気がしてならない木絵だった・・・

YOUという雑誌に連載している森本梢子原作のコミックスの映画化ですね。
監督は土方政人共同テレビの演出家で、映画作品では 「映画 謎解きはディナーのあとで」 http://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/13069390.html  を撮っていますが、ドラマの延長線上だったので、独立作品としては初めて? まあスピンオフの作品が並行して作られているようですが。 共同テレビ制作で、フジテレビも参加しているので、彼が監督をしているという事でしょうか?
主演は綾瀬はるか、近作が 「ギャラクシー街道」 http://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/13585653.html で、その1本前の 「海街diary」 http://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/13165901.html の良さを消してしまったので、名誉挽回作品に出演となるかという事でしたが。
お話はラブコメでありファンタジー作品であり。 31歳になる彼女ですが、まだまだ可愛い役がなんとかできることを認識しましたね。 
キャストは豪華ですね。大地真央市村正親夏帆、坂口健太郎、塚っちゃん、堀内敬子と、良い役どころの出演ですね。
この作品、惜しいところはもうちょっとコンパクトにした方が良かった。 テレパスということがわかってからの苦悩がちょっと諄いんですね。 その辺りが無理があり、それまでのテンポが台無しで、勿体ぶりが鼻についてしまったんですよね。
ただ良い点は、二人の兄弟ですね。 特に水原希子が好演しています。 髪の長い彼女も良いですね。 ちょっと惜しい作品かな?

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風邪で休んでいる間に

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先輩社員の阿部からあるうわさを

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高台光正と知り合う

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この二人もテレパス

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両親

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そして若き日の祖父母

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