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ランボー/怒りの脱出


警官を相手に戦って服役中だったランボーシルヴェスター・スタローン)は、鉱山で労働を強いられていた。 しかし、彼にとっては、これが過酷という感じが一切感じられない。
そこに、元上官トラウトマン(リチヤード・クレンナ)が訪ねてきた。 彼は特殊任務につくことを条件にここから解放をするという提案を持って来たのだった。
その特殊任務とは、かつて東西陣営が総力をあげて戦った地での、アメリカ人行方不明兵士及び捕虜の動向を調査することだった。 調査をして写真を撮ってくること、ランボーにとっては肩透かしの任務だったが、現地にいる案内役と行動をするという事になっていた。 そして、戦闘は一切不用、情報収集だけで、後続部隊が救出するというものだった。
目的地に向かったランボーはパラシュート降下をするときに、装備が引っ掛かってしまい、ナイフと弓矢以外の武器は全て失ってしまうのだった。 やがてランボーは現地の連絡員コー・バオ(ジュリー・ニクソン)と出会う。 女性の案内人という事で驚いたが、彼女は優秀で、現地の近くまでボートを持っている男たちの渡りをつけていたが。
彼は、そつなく捕虜収容所潜入を果たした。 待ち合わせの時間までに、その地点に戻らなくてはならなかったランボーだが、そこで米兵の拷問を目撃したランボーは指令に背いて米兵を救出してしまう。 コーと共に一人の捕虜を連れ、国境近くまで逃げのびたが、頭上までやってきた米軍のヘリはマードック司令官(チャールズ・ネピアー)の命令で2人を見殺しにして去ってしまう。
実はこの指令は <戦闘中行方不明兵士> を上べだけ調査して世論を鎮めようとする計画だから、実際に捕虜が現われては困るのだった。 トラウトマンとランボーはただこの計画に利用されたにすぎなかった…

ここはベトナムなんですね。 ベトナム戦争というのは、アメリカにとっては大きなトラウマを生んだ戦争であり、今のところ唯一敗戦をした戦争。 ここでの心身ともに大きな傷を負った元兵士の作品は多いですね。
1作目もそういう作品でしたし、それを引き継いだこの2作目は、彼にとっても過酷な特殊任務という事ですね。
監督はジョージ・P・コスマトス、「カサンドラ・クロス」 http://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/14024292.html 「 トゥームストーン」 http://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/10926252.html と見ていますが、なかなかうまい撮り方をする監督で、65歳で亡くなったのが惜しい監督ですね。 また今回もスタローンは脚本参加でした。
物語はこの後、彼のまた孤独な戦いになっていくんですが、いったん見捨てられて捕虜として捕まるんですね。 そしてここには共産国家となったベトナムの背後に当時のソ連がいるんですね。 だからランボーはこの2国の兵士との戦いになっていきますが、実はそれだけではないんですね(^^)
でも、ランボーはなにか優しいんですね。 地獄を経験したものは最後に慈悲の心が出るんでしょうか?
コー役のジュリア・ニクソン=ソウルが良いですね。 儚い最後なんですが、好演でした。

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案内役のコーと共に

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ここでの任務は写真を撮るだけだったが

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しかし捕虜を逃がした挙句捕まってしまう

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そして反撃開始

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それだけでは収まらないランボー

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