anttiorbの映画、映像の世界

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ビューティー・インサイド

2015年作品、ペク監督、ハン・ヒョジュ主演。

ウジンは目を覚ました。 そして隣で寝ている女性を起こさないように、こっそり出ていくのだった。 鏡に映った顔は、丸顔で大きい。 しかし昨日の顔は半分くらいだと呟くウジン。
彼は、18歳の時から、目が覚めると外見が変わるようになってしまった。男、女、老人、子ども、外国人……。
そんなウジンは、人に会う仕事ができるわけがない。 そのため、今は才能とインターネットを活かして家具デザイナーとして活躍していた。
その“病気”のことを知っているのは、母(ムン・スク)と親友のサンベク(イ・ドンフィ)だけ。 サンベクに初めてその秘密をサンベクに言った時、始めは怖がられた。 ちょうどその時の姿はおばさんの姿で、信じられないサンベクがいろいろ二人にしかわからないことを質問し、悉く答えたことで、やっと信じてくれた。 そして大笑いをするのだった。
それからサンベクは変わった彼の姿を見るたびに笑うのだった。
サンベクは、ウジンのデザインの発想力に目を付けた。 そしてALX(アレックス)というブランドを立ち上げ、彼が社長兼営業製作を担当し、ウジンが原案を出すと言うスタイルを取って、ユーザーに合わせて作り、一点物で勝負した。
ブランドはヒットし、根強いファンの間で浸透したが、材料にもこだわるウジンだったので、他の物より高い家具になっていた。
そんなある日、ウジンは家具屋で働くイス(ハン・ヒョンジュ)を見かけた。 彼女の接客は誰にでも丁寧で、どんな人にも誠意をもって接していて、さらに知識も豊富だった。 
たまたま話しかけたウジンに、彼女はここに好みのものが無ければ、アレックスがお勧めだとも言う。 自分のブランドを何の躊躇もなく薦めるイス、ここにあるものを売った方がメリットがあるのに、その誠意をウジンは気に入り、そして毎日姿が変わるウジンは毎日別の姿で接するが、彼女の接客は全くぶれることはなかった。
そしていつしかウジンはイスに恋をするようになる。 しかし毎日姿が変わる自分は、人と付き合うことができない。
しかし我慢が出来なかったウジンは、イケメンの姿(パク・ソジュン)になった日を待ち、イスに声をかけるのだった。 今日しかないと訴えたウジンにイスは食事の誘いを受ける。 そして彼が誘った場所は…

セカンド上映というか、地元のシネコンでやっと公開されました。 眠りから覚めると、別の姿に変わってしまう、そんな主人公ウジンに、あらゆる俳優、女優が起用されるというなかなか豪華? 作品という事で話題となり、日本からは上野樹里が参加しています。
男女だけでなく、白人、子供、老人、あらゆる姿になるだけでなく、サイズ、視力も変わってしまう。 そのため靴のサイズをいつも会わせたり、メガネをその場で合せたり、その体に適応することから彼の(彼女の)一日が始まるんですね。これはなかなか厳しいですね。
しかしそんなウジンがイケメンの時の女遊びではなく、本当の恋をしてしまいます。 イケメンの時に狙うところが、強かなんですが(まあ当たり前ですがね)彼は今の姿を保つために、2日間徹也をするんですね。 寝なければ変化はしないという事です。
しかしどうしても寝てしまった時に変わった姿は何とも不細工なおっさんだったのはちょっと笑いが漏れてしまいましたが、待ち合わせ場所に行ったときの切なさ、そこに行っても彼女は決して気付かないところがね。
しかし彼はイスを諦められなかったんですね。
監督はペク、長編映画は初ですかね。 イス役はハン・ヒョジュ、彼女の主演作は初めてですが、邦画の「MIRACLE デビクロくんの恋と魔法」http://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/12419707.html ではヒロイン役を演じていました。 今回は温かく優しいヒロイン役でした。
なかなか面白い設定のラブストーリ、ほっこりな韓国作品でした。

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1人で働くウジン

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そしてこの顔の時に彼はある女性に声をかける

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しかし寝てしまい顔が変わった後、思い切って告白

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ウジンを理解してくれるイス

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しかしそれは彼女にとって大きな負担になる

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