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メガ・シャークVSグレート・タイタン

2015年作品、クリストファー・レイ監督、イリーナ・ダグラス、エイミー・ライダー出演。

氷河を壊してまで、なんとか駆逐したメガ・シャークだったが、まだ完全に駆逐されたかどうかはあいまいだった。 またいつ、生き残りがいるかもしれない。 それに備えて、国連軍は、ユニコーン部隊と名付けられた、最新鋭の攻撃的な潜水艦を配置していた。
ロシアの不審な船が補足された。 場所はリオ・デジャネイロ近海だったが、一応民間の船を装っているが、停船命令を無視していた。 攻撃も辞さないと言う警告の果て、ようやく彼らはロシア政府に高く売れるという品物を引き上げに来たと言うのだった。 放射能反応がある物体、彼らはなんなのか知らされていないと言う。
しかしそこにサメが現れた。 この日のために鍛えられたユニコーン1号と2号、メガ・シャークに立ち向かい、新兵器:オキシジェン・デストロイヤーを発射する。
しかしソナーに邪魔されて、結局命中せず、逆に反撃を食らう。 一基のユニコーン号がやられ、もう一基は自爆覚悟で追尾して行ったが、結局サメは生き残り、ロシア船も破壊された。
一方、 ウクライナでは、ヴェネディクト(ブライアン・ハンナ)という武装部隊を率いた男が、イヴァン(ティム・アベル)という男とある者の取引に向かった。 勿体ぶりながらイヴァンが案内したところには、、旧ソ連アメリカとの核戦争に備え発明した巨人型兵器コロッサスが格納されていた。
ベネディクトに同行していたキング(エイミー・ライダー)という女性は、取引直後、急に二人を逮捕する行動に出た。 彼女はCIAの潜入捜査官で、この取引を阻止し、この巨大兵器を調べていたのだった。 しかし混乱に乗じて、コロッサスはを目覚めてしまう。 生き残ったキングは辛くもここを脱出する。
そして国連部隊は、米軍にメガ・シャーク撃滅を今度こその思いで、グレイ博士(イリアナ・ダグラス)と、ジョン博士(ジェフ・ハッチ)に対策を依頼するのだった。 はたして大きな二つの脅威から人類は生き残れるのだろうか?…

さて第4弾、いよいよ人型との戦いです。 前作でもうこれで、メガロドンをやっつけたと思っていましたが、まだ生き残りがいたところからスタートでした。
2作目で、繁殖力の良さが語られていたんで、もうこれはどこかで、何かしら生き残っていてもという展開に突入ですね。
そして今回の相手はなんと、旧ソ連の遺物? 巨神兵のような、巨大人型ロボットでした。 名前は“コロッサス”いわゆる巨人という呼称のようですね。
まあ画像を見ていただくと分かりますが、何かに似ていますが(^^)
サメ側のお話と、巨人側の話が並行して流れていくんですが、もうサメについては、何度も地球規模で問題になっており、被害は尋常ではなく、いよいよ次に現れたら究極の対策をしなければという、せっぱつまった感じにまでなっているんですね。
そして、今回は生き残りでまだ若い生体、今まで以上に食欲が旺盛なんですね。
一方巨人は、動き出したら制御できないという設定、それならば戦わせるしかない、という事で両陣営が合体していきます。
ただ、やはり盲進するアメリカ軍、そして野心家などが群がってきて、物語は混沌としていきます。 どっちか一方でもほぼ無敵状態なんで 困ったもんですが(^^)
監督はクリストファー・レイ、先日観た2作目の監督で、「エクスペンダブル・レディズ」 http://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/13365009.html も撮っていて、アクション、モンスター(特にサメ)は十八番のようですね。 低予算ならお任せの監督のようです。
次が待ち遠しい?

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メガ・シャーク対策のユニコーン号だったが

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メガシャークには何の対抗もできなかった

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一方ウクライナからは巨人兵器が

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なんとか2体を引き合わせ戦いに

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高速戦闘機を捕まえるほどの強さ

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2体の合体攻撃

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