anttiorbの映画、映像の世界

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ももドラ momo+dra

2011年作品、佐々木敦規監督、玉井詩織:第1話、佐々木彩夏:第2話、有安杏果:第3話、高城れに:第4話、百田夏菜子:第5話各主演。
 
<episode.1 神様だって、>ある男性に想いを寄せる詩織(玉井詩織)。 彼女が取った行動とは?神様って大変!
<episode.2 姉カレ>姉の結婚に戸惑う彩夏(佐々木彩夏)。 嬉しいはずなのに、気持ちの整理ができずにいた……。
<episode.3 コトダマ>落ち込む杏果(有安杏果)の前に現れたのは、もう一人の自分。 それはドッペルゲンガーなのか……?
<episode.4 色恋 ~colorful Love~>れに(高城れに)は、県展の高校生の部に出展するために、夏菜子(百田夏菜子)をモデルに絵を描くが、果たしてその結果は……?
<episode.5 お願い! DJ>すれ違う夏菜子と詩織。 仲直りのきっかけは映画のチケットだった。 しかし、そのチケットの行方は!?
 
一度BSで放送されたときは見逃してしまい、また機会を待っていました。 時系列が、繋がっているので、各々のエピソードに触れていて、それはオムニバスなのに、連続ドラマのような作りになっていますね。
ももクロ作品は、“Z”になる前の 「シロメ」 を見ていますが、それはあくまでも白石晃士監督作品としてですから、純粋に彼女たちの作品として観たのは初めてでした。
それぞれ15分から20分のミニドラマなので、観やすいと言うかあっという間に終わってしまいますね。 パフォーマンスをしているときの彼女たちの弾けるような元気さとはまた違ったももクロちゃんたちが見れました。
また女優業?をしていると、ちょっと向き不向きも見えてしまうところもまたよかったかも、でもメンバーが集まったシーンは結構カバーし合っている感じも見え、5人仲の良い感じが良かったですね。
子役として、実績のある有安杏果の演技がやっぱりちょっと抜けている感じはしました。 またリーダーの夏菜子の存在感はやっぱりすごいですね。
ソロとしての活動も希望している杏果の話はラジオで聞きましたが、そろそろ二十を超えてきた彼女たち、5人でのパフォーマンス、歌以外も場を広げる時なのかもしれんせんね。
 
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ラジオから流れてくるのは
 
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映画館で
 
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二人の絆
 
 
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やっぱり5人で
 
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